自分で育てて、
調理して、
食べることを
感じてもらいたい。

自分で育てて、調理して、
食べることを感じてもらいたい。

食育活動のひとつとして、地域の“ねりもの屋さん”に協力してもらい、ねりものづくりのイベントを開催したことがあります。業務用の大きなまな板に大量のすり身が「ドサッ」と置かれた瞬間から、こどもたちは目を輝かせ歓声をあげていましたね。こどもたちの手で小さなお団子にしてもらったのですが、「おもちみたい」、「お魚のにおいがするね」とずいぶん盛り上がりました。最後につみれ汁として出すと、自分でつくったものはおいしく感じられるのか、みんなペロリと食べていました。日々の保育でも、野菜を栽培したり、収穫した野菜の調理にも挑戦しています。雑草にやられてしまったり、収穫寸前でカラスに食べられてしまったこともありました。でも、失敗も含めて、こどもたちにとっていい経験になるんです。普段食べているものがいろんな段階を経てできていることや、いろんな人の手が加わってできていることを知り、自然と感謝の気持ちをもてるようになればいいなと思っています。

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