みんなのアイデアを持ち寄って、
より良い保育園をつくっています

ひとつの保育園には、園長先生から新卒の先生まで、いろんな先生がいます。保育観や立場のちがいもありますが、
一体どんな風に協力して、日々の保育をしているのでしょうか。
今回は一緒に働いている先生方に集まっていただき、お互いの想いを語り合ってもらいました。

温かいまなざしでこどもを見つめる園です

(園長)さゆみ先生当園は認可保育園として2015年にオープンしたばかりです。それまでは保育室として運営していて、新卒のまなみ先生以外は保育室時代から一緒です。えり先生とはもう10年来の付き合いになりますね。

(主任)えり先生うちはこどもへのまなざしがとても温かいんです。みんないつも、どうしたらこどもたちが成長できるか考えてるよね。この園のそういう雰囲気が好きなんです。

チューターの先生なら、何でも相談できる

(チューター)かな先生日本保育サービスでは「チューター制度」として、入社2年目以降の先輩が新卒保育士をサポートしています。私はまなみ先生のチューターなのですが、私の新卒の頃に比べると最初からとても落ち着いていたよね。

(新卒)まなみ先生自分で言うのもなんですが、よく落ち着いているって言われます(笑)。でも本当は、困っていることを上手く伝えられないだけなんです。うちの先生たちは、「何でも言っていいんだよ」って言ってくれるし、そういう雰囲気をつくってくれるのでありがたいです。少しずつ、自分の気持ちを伝えられるようになってきた気がします。

(チューター)かな先生仕事中だけでなく、月に1回、一緒に夜ごはんを食べに行って、お酒を交えながらいろんなことを話すようにしてします。まなみ先生の相談を受けていると、自分もこんなことで悩んだことがあったなと思うんですよね。この間はクリスマス会の相談を受けました。はじめて行事を担当する時の不安な気持ちはよく分かります。

(新卒)まなみ先生私にとって、月1回のかな先生との食事は大切な時間です。自分のことを客観的にみるのは難しいから、「一緒に保育に入った時、どうでしたか」と聞いたりします。他の先生には忙しそうだなって遠慮しちゃうことも、かな先生なら聞けるんですよね。

園長先生はお母さんみたいな存在です

(新卒)まなみ先生就職とともに上京して一人暮らしをしているせいもあって、さゆみ先生はお母さんみたいな存在です。

(チューター)かな先生私もそう。みんなのことをちゃんと見ていてくれるし、姿を見るだけで安心しちゃう。

(主任)えり先生私にとってもお母さんかな。

(園長)さゆみ先生えっ、えり先生とそんなに年変わらないよね(笑)。

(主任)えり先生じゃあ、お姉さんかな(笑)。とにかく、家族みたいな存在です。頼りがいがあって、さゆみ先生がいると頑張ろうと思える。私は2回、産休・育休をとって復帰したんだけど、子育てをしながら働くのは大変だし、復帰前は迷いもありました。でも、みんなが待っていてくれたから。特にさゆみ先生はご自身もお子さんがいるので、よく分かってくれるんです。結局、やれるところまで頑張ってみようと決意して、今もここで働いています。

(中途)まみ先生私は一度日本保育サービスを辞めて、保育士とは別の仕事をしていた時期があります。別の仕事をしながら、改めて5年後、10年後、どんなことをしていたいかと考えた時、やっぱり子育てに関わる仕事をしていたいと思うようになって。もう一度保育士になろうと決めた後、他の保育園も見学したのですが、結局はさゆみ先生の元に戻ってきたいと思ったんですよね。

(園長)さゆみ先生私もみんなのことを自分のこどものように思っていて、かけがえのない存在です。「こどもには情熱を持って、その心をよく観察し、創意工夫して優美に接しましょう」。これはうちの園の理念なのですが、私は特に「こどもには情熱を持って」という部分が大切だと思っていて、みんなにも「こどもに対して何をしたいか」、「そのために自分は何ができるか」を考えてねって伝えています。みんなもそれに共感してくれて、本気で応えてくれる。この仲間と一緒に保育ができることにやりがいを感じています。

みんなの意見がより良い保育園をつくる

(園長)さゆみ先生保育に対して情熱的な先生たちばかりなので、「こんなことをしたい」という意見がたくさん集まってくるんです。例えば、その年のこどもたちによってクラスの雰囲気は大きく変わるので、2歳児クラス担任のまみ先生から「今年は男児が多いので、外遊びでエネルギーを発散した後、室内でできる遊びを取り入れたい」といった提案がありました。

(中途)まみ先生パワフルな子が多い中で、おとなしい子たちがイキイキ過ごすにはどうしたらいいかと考えて、塗り絵やシール貼りを用意しました。スタンプも手づくりしたんですよ。運動が得意な子、工作が得意な子、いろんな個性をもつこどもたちがそれぞれ夢中になったり、みんなに注目されるような瞬間をつくれたらいいなと思っているんです。

(チューター)かな先生だんだん仕事に慣れてくると自分の保育観が生まれるので、「こんなことをしてあげたい」というアイデアが湧いてくるんです。ここはそういった意見を言いやすい環境だと思います。

(新卒)まなみ先生私の担当する1歳児クラスでは、最近、ボタンを留めるのが上手な子が増えてきたんです。保育士のエプロンのボタンをはずしたり留めたりして遊んでいるのを見て、ボタンの留めはずしができるお人形の洋服があったらいいなと思い、さゆみ先生に相談しました。「それいいね。まなみ先生作ってもらえる?」と言ってもらえてうれしかったです。

(中途)まみ先生うちの園は本当に情熱的な先生ばかり。時々みんなで飲みに行くのですが、そこでも保育の話で盛り上がってますから(笑)。まなみ先生もそのうち、すごく情熱的な先生になりそうな予感がします(笑)。

(園長)さゆみ先生こどもたちと同じように、先生にも個性があります。だから、それぞれが得意なことを活かせる場所にしたいと思っています。日本保育サービスは全国でたくさんの保育園を運営しているので、いろんな意見や情報が集まってきます。各園の先生方が意見を出し合い、より良い保育園をつくっていく。そして、その工夫を全国の園とも共有できるところが、日本保育サービスのいいところだと思います。

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