世界手洗いの日

10月15日は世界手洗いの日です。
世界では、5歳の誕生日を迎える前に命を終えてしまうこどもが年間520万人。
もしも、せっけんを使って正しく手を洗うことができたら年間100万人ものこどもたちの命が守られるそうです。
近年では、コロナウイルスの影響もあり、手を洗うことが日常化されていますが、改めて日々の手洗いの大切さや、
本当に正しい手洗いをしているのか、「手洗いチェッカー」を使ってきっずクラブでも確認してみました。

普段通り手を洗ってもらい、専用の液をつけてブラックライトに当てると・・・
自分の手に残っている汚れが光って見えます。
「うわぁ、まだ残ってる!」
「意外と綺麗に洗えてるよ」
などと様々な感想を言っていました。光っている部分をよく観察して、
正しい方法で手を洗うと、光っていた部分がなくなりました。

入室前やおやつ前後、活動の切り替わりの時には必ず手を洗っていますが、
しっかりと時間をかけて正しく手を洗うことが大切であると実感できました。

これからの季節、インフルエンザなども流行してきますので、正しい手洗いを続け、毎日元気いっぱい過ごしてほしいです。


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