「思い出帳」表紙づくり

3月に入り、きっずクラブも総まとめの時期がやってきました。今年度のきっずクラブ五大のブログ投稿も今回が最後となります。
毎年、年度末にはきっずクラブからこどもたちへ1年間の写真をとじ込んだ「思い出帳」を渡しています。4月からの写真と現在の写真を見比べると、それぞれ顔つきが変わり、成長した姿が見られました。また、上級生は下級生のお手本となる行動をとったり、困ったお友達を助けたりと優しいお兄さん、お姉さんに成長しました。下級生はきっずクラブのルールを覚え、きっずクラブで過ごす時間を楽しんでいます。

そんな「思い出帳」の表紙を制作しました。
画用紙に絵の具をポンポンと押して、模様を描きました。色々な色を使って虹のようにしたり、水玉模様にしたり、こどもたちの個性がひかる作品となりました。また、春にちなんで桜を描く児童もいました。「やっぱり、春といったら桜だよね」と楽しみながら取り組んでいました。それぞれ、思い思いに作品を完成させていました。

これから、思い出帳の表紙として綴じ込み、こどもたちに渡す予定です。
受け取ったこどもたちの顔を見るのがとっても楽しみです。




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