手洗い行事とか・き・く・け工作
朝晩はだいぶ涼しく感じられるようになりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
きっずクラブのこどもたちは「先生、暑い!」と言いながら元気に遊んでいる児童もいます。
しかし寒暖差が激しく風邪をひきやすい時期でもあるので、こどもたちの様子を注意して見守っていきます。
きっずクラブでは10月15日の世界手洗いの日にちなみ、手洗い行事を行いました。
ブラックライトで光る特殊な液を手に塗り、普段の手洗いをしてもらいました。
その後、手にブラックライトを当ててどれだけ洗い残しがあるかを確認します。
ほとんどの子が普段の手洗いでは洗い残しがあり、ブラックライトに当てた手が白く光っていました。洗い残しの多さを見て「噓でしょ!?」と驚く児童や、「自信あったのに!」と悔しがっている児童がいました。
確認した後は丁寧な手洗いのやり方を説明してから実践してもらい、どれだけ綺麗になったかを見てみます。
どの子も二回目の手洗いで洗い残しがなくなり、綺麗な手を見て嬉しそうにしていました。
また、10月といえばハロウィン。
きっずクラブでは10月のか・き・く・け工作で紙皿と毛糸を使ったハロウィンのくもの巣リースを作りました。
切り込みを入れた紙皿に黒の毛糸を通して、くもの巣に見立て、かぼちゃやおばけなどをおりがみで折ったものを貼り付けて完成です。
それぞれが思い思いのハロウィンを表現し、楽しそうに制作していました。作り終えた人から順次持ち帰っていますので、お家でもぜひ飾ってみてはいかがでしょうか。