作品展
今月は、作品展の様子をお伝えしていきたいと思います。
今年の子どもたちの作品は「動物園」、保護者との作品は「四季」をテーマに製作に取り組みました。
0、1歳児クラスは「秋」をテーマにして作品を製作しました。
0歳児クラスは、紙粘土のハリネズミ。お散歩先で集めてきた枝をさして、針に見立てています。
コスモスの花は保護者の方と一緒に作って頂きました。
1歳児クラスのハリネズミは、花紙を使い、色とりどりに表現しています。
好きな色を選んだり、丸めて感触を楽しみながら制作に取り組んでいました。
保護者の方との作品は、キノコです。
2、3歳児クラスのテーマは「夏」です。
2歳児はオウムを作りました。いろいろな色の絵の具を使って手形でカラフルな翼を作ったり、体の部分は花紙を使って羽を表現しました。
保護者の方との作品は、ハイビスカスです。
3歳児は、紙皿、牛乳パック、トイレットペーパーの芯を使い、ハサミで顔や体のパーツを切って猿を作りました。
保護者の方との作品は、ハイビスカスとバナナです。
2、3歳児合同では、手形でバナナの木、花紙でライオンを作りました。
4歳児は、身の回りの物を使って土台を作り、画用紙で貼りぼてをしてキリン、カバ、チンパンジーの動物を作りました。
画用紙を貼るのに苦戦しながらも、最後まで諦めずに取り組んでいました。
保護者の方との作品は、「春」をテーマにチューリップ、蝶々、桜の花です。
5歳児は、動物園をテーマにどんなものを作るかイメージをして、自由帳に描いてから製作を進め、
動物の色を考えながら絵の具を混ぜ合わせて個々で工夫しながらゾウ、コアラ、シマウマを作りました。
保護者の方との作品は、「冬」をテーマに雪の結晶と雪だるまです。
お友だちと協力したり、保護者の方との製作を行ない、個性溢れる素敵な作品展となりました。
作品が展示されてからは、玄関に沢山飾られた作品を見て、「すごい」「かわいい」という声が上がり、保護者の方と一緒に自分の作品を見つけて紹介したり、写真撮影を楽しんだりしていました。