SDGSの取り組みについて
こんにちは。
アスク東大宮保育園では今月からSDGSの取り組みを始めました。
今月はSDGSの6番『安全な水』という項目に着目しました。
まず、水に関する絵本を読みました。
「普段何気なく使っている水はどこからくるのかな?」
「きれいな水にするためにはきれいな川のほうがいいよね」などと
保育者の話を真剣に聞いていた4歳児クラスと5歳児クラスの子どもたちでした。
次にろ過実験をしてみました。
貯水場のしくみをペットボトルに置き換えてみました。
炭を入れる前に触れたり匂いを嗅いでみたり…
雨水をペットボトルで作った貯水場に入れるとこんなにきれいな水に!!
子どもたちの「すごーい!!」と驚く表情が印象的でした。
私たちの生活になくてはならない水、当たり前のように使っていますが、
子どもたちとSDGSに取り組み、保育者も改めておいしい水が飲める幸せ、清潔さを保てる幸せなど実感することが出来ました。
アスク東大宮保育園では、今後も子どもたちと一緒によりよい未来を考えていきたいと思います。