保育室紹介
こんにちは。
10月に入り、令和4年度の保育園入園申込が始まりますね。
お子様にとって初めての園生活、ご不安な方も多いと思います。
園見学の際「どんな保育をしているのですか?」というご質問もいただきますので、今回のブログでは、園での取り組みの一つ、アスク東大宮保育園の保育環境を紹介させていただきます。
コロナ禍で園見学ができなかった方、また、お越し下さった方も保育室の中まではご紹介できなかった為、園選びのご参考にご覧いただけたら幸いです。
私たちアスク東大宮保育園は、コーナー遊びを取り入れた保育を行っています。
子どもたち一人ひとりが【自分で選ぶ】、簡単なようで難しい、でもこれからの人生においてとても大切な力です。『非認知能力』にも繋がりますが、私たち保育者は日々の生活の中で、また保育園という集団生活の中で、この経験を遊びの中で習得できるような保育展開を心掛けております。
まずは、遊びの中で…その一つがコーナー遊びです。
【0歳児保育室】
園庭に面した保育室で、自然光が優しく入ります。
天井にはゆらゆら揺れる装飾を、子どもたちが風を目で見て感じることができます。
コーナーの棚には積み重ねて遊ぶ玩具やガラガラ、今は棚から出して遊ぶのが大好きな0歳児クラスの子どもたちです。
【1歳児クラス】
コーナー遊びができるスペースと、お昼寝をするスペース、食事をするスペースに分けて過ごしています。活動ごとに空間を分けることで、自然と生活習慣が身についたり、活動ごとに気持ちを切り替えて過ごせるようになってきました。
【2歳児クラス】
2歳児クラスから本格的にトイレトレーニングが始まります。
トイレに近い保育室で、トイレまでの道も楽しい空間となるよう工夫しています。
2歳児クラスごろから棚から自分で遊びを選び遊び終わったらまた片付ける…という姿も多くみられるようになります。
【3歳児クラス】
ごっこ遊びを楽しんでいます。
積み木も『見立てる』ことでおままごとの一つになり、想像力豊かに遊びます。
【4歳児クラス】
指先が器用になってくるのでレゴブロックやラキューが大好きです。
一度作った作品を置いておくスペースを作ることで遊びこめるようにしています。
【5歳児クラス】
クラスの窓からは桜の木が見え、毎年満開のころと卒園時期と重なり、5歳児の部屋は特等席になります。
主体性を大切に、子どもたちがよく話し合える環境づくりを心がけています。
いかがしたでしょうか?
実際に園見学もおこなっています。
園見学フォームからお申込みください。
ご見学お待ちしております。