9月ブログ
こんにちは。今回はふだん見えない、子どもたちや職員の頑張っている姿をご紹介します。
ひよこぐみさんは、いろいろなものを掴むのが上手になりました。
やわらかつみきを積んで嬉しそうにパチパチ手を叩いています。
りすぐみさんもエジソンフォークを使い、意欲的に食べています。まだ手づかみになることもありますが…。
あひるぐみさんは、一人で靴下と靴を履き元気に園庭に飛び出していきます。
うさぎぐみさんは自分で着替えをして、着ていた服をたたんでいます。
できないところは保育士に「やって」と言って手伝ってもらいます。
お当番活動が大好きなきりんぐみさん。
朝の会で「頑張ります」と大きな声で宣誓し、シール帳を配ったり、給食やおやつの時に前に出て挨拶をしています。
手話を覚えて歌っているぞうぐみさん。
順番に前に出てお手本になる子どもたちの顔にはちょっぴり恥ずかしさと自信を感じます。
日本保育サービスの保育士は年間多くの研修を受けています。
また園ごとに実施し、力を入れているのが園内研修。
平針北の今年のテーマは「安全安心な保育のための環境づくり」です。
職員会議ではクラスごとに問題点を洗い出し、どうしたらより良い環境づくりができるか真剣に話し合っています。
保育士による安全チェックに加え、ぞうぐみの子どもたちによる「安全パトロール隊」に月1回見回りチェックをしてもらっています。「床のテープが剥がれかけてる」「荷物かけのフックが取れそう」など細かいところにも厳しいチェックが入ります。
これからも子どもたちの安全のために頑張っていきます。
お気づきの点がありましたら事務所や意見箱にお願いします。