3月活動様子
卒園や進級できるかが近づくにつれ、子どもたちの成長をお祝いしてくれているかのように、桜の蕾が膨らみ始めました。
12日には5歳児クラスの卒園式がありました。
年が明けてから少しずつ歌や証書授与の練習を重ねてきた子どもたちは、卒園式当日も年長児らしく堂々とした姿で式に参加していました。
5歳児クラスはもうすぐ小学生。
今は期待や不安、様々な感情とともに過ごしていますが、残りわずかとなった園生活を楽しんでいます。
24日には魚の解体ショーを行いました。
サバを三枚おろしにしているところを子どもたちが見学しました。
はじめは、包丁を入れて血が出ている様子を見て怖がる子もいましたが、真剣に見学している様子が見られました。
最後に残さず食べようという話をしてからは各クラスで話をして、食べ物の大切さを学んでいきました。