ベジトラグでの栽培の様子と幼児クラスの手洗い指導
こんにちは。
今月は、保育園での栽培の一部と、5月に行なった幼児クラスの手洗い指導の様子をお知らせします。
【ベジトラグでの栽培】
保育園では、園の入り口に「ベジトラグ」のプランターがあり野菜やハーブを栽培しています。
今は、「パプリカ」「ルッコラ」「スイートバジル」を栽培しています。
これからは「スナップエンドウ」なども栽培する予定です。
園の入り口にあるので、登降園の時に日に日に大きくなるパプリカの実やハーブの葉を嬉しそうに観察するのが日課になっているお子さんもいますよ。
野菜が苦手なお子さんも、苗や種から育つ過程を知ることで野菜に興味を持ち、食べてみようとする気持ちが芽生えることもあり、食育に繋げています。
『パプリカ』
『スイートバジル』
『ルッコラ』
【手洗い指導の様子】
新年度が始まり、そろそろ新しい生活にも慣れてきた5月。
改めて、感染症予防のため看護師による手洗い指導を行いました。
なぜよく手を洗うことが大切なのか。
いつもの手洗いでどのくらいの菌を落とせているのか。
どのように手洗いをすると、菌がいなくなるのか。
子ども達に伝えながら、手洗い指導を行っています。
いつもは何気なく行っている手洗いですが、しっかりと行うと以外と時間がかかるものです。
手洗歌を歌いながら、順番に手洗いを行います。
どんな風に手洗いを行えたか、看護師とおさらいもします。手首までしっかり洗うことも大切ですね。
『手洗いチェッカー』で、手洗い後の手にばい菌が残っていないかを調べています。
キレイに洗ったつもりの手でも、以外と菌が残っています。
菌を見える化することで、次の手洗いで意識できますね。
定期的に看護師により手洗い指導を行い、子ども達と一緒に感染症対策を行っています。
手洗の歌はいろいろとあるので、ご家庭でもぜひお聞きいただきお子様との手洗いの時に歌ってみてください。