節分会…そして、来年度に向けて
こんにちは!
寒い日が続いていますが、戸外活動に行くと梅の花がちらほら咲いているのを見かけ、春の訪れも感じられる時期となりました。
今回は、2月3日の「節分の日」の様子をお伝えしたいと思います。
自分のやっつけたい鬼のお面を作りかぶっていたのですが、どれも個性豊かでかわいらしいものでした。
保育士の出し物は、節分に関するクイズでした。
「節分はいつ?」「豆をまくのは朝?夜?」「鬼のパンツはどれ?」など、色々な問題で楽しく節分について知ることができました。
少し難しい問題もあり、みんな真剣な表情で考えていました。
その後、5歳児はやっつけたい鬼やお面作りで頑張ったところを、1人ずつ発表しました。
少し緊張した表情でしたが、一生懸命インタビューに答えていました。
0・1・2歳児はそれぞれのお部屋で、かわいい鬼に変身した5歳児と豆まきごっこをしたり、
4歳児が折り紙で作った鬼の的に向かってボールを投げたりして、鬼退治を楽しみました。
「おにはそと!」「ふくはうち!」と元気いっぱいに豆まきごっこをしていた子どもたちです。
今年度も終わりに近づいてきました。
コロナ禍でもなんとか子どもたちの経験・体験できることを考え、成長に寄り添い、保育をしてまいりました。
幼児クラスで行っている異年齢保育も3年がたち、形になってきました。遊びだけでなく生活をともにすることで
良い関係性が生まれています。
憧れのお兄さん、お姉さんと関わることを喜び、また、喜んでもらえることで
大きい子たちもとっても嬉しそうです。
乳児クラスではグループ保育を取り組み始めました。
クラスの垣根を取り、月齢と遊びの興味・発達に合わせ小グループにわけ遊びを考えています。
職員同士、連携をしっかりとり、さらに発展していくよう取り組んでいきます。
また、コロナでストップすることも多かったキャストレッスン(体操・英語・リトミック)も動画を利用しながら
しっかり継続していきたいと思います。
そして、来年度は新たに「リズム運動」を取り入れようと計画中です。
子どもたちと楽しめるよう、まずは職員がしっかり学ぶことからスタートしようと思います。
様子をこのホームページでもお伝えしていきます。