8月の様子
暑さも和らぎ、日に日に秋の訪れを感じられるようになりました。
乳児クラスは感触遊びを楽しみました。
0歳児クラスの子どもたちは、紙に絵の具を垂らしたものジップロックの中に入れ自由に叩いたり、指で伸ばしたりしてして、かき氷の製作を楽しみました。
1歳児クラスの子どもたちは、今年最後の水遊びを満喫しました。
この夏で、水遊びから泥遊びに発展し、最初は泥の感触に慣れず立ち尽くす子もいましたが、今はおもちゃの車を走らせたり、手や足を埋めたりしながら遊んでいました。
2歳児クラスの子どもたちは、絵の具遊びが大好きで色を自由に混ぜたり、筆で塗ったりして腕にも絵の具がつくくらいダイナミックに楽しんでいました。
3歳児クラスの子どもたちは、折り紙を折ることが上手になり、今月は魚を折って海の製作をしました。海の色は白い画用紙に絵の具を使って自分たちで塗りました。
製作をする中で海の生き物に興味を持ち、子ども同士で海にどんな生き物がいるのか、お話しながら楽しんでいました。
4歳児クラスの子どもたちは色を混ぜて変化することに興味があり、色水遊びを楽しみました。
好きな色を混ぜたり薄めたりし、完成した色はコップやペットボトルに入れジューズ屋さんになりきっていました。
5歳児クラスの子どもたちは、春頃に砂糖に漬けた梅シロップが完成したのでジュースにして飲みました。日頃から砂糖が解けていく様子を観察し毎日楽しみにしていました。水、炭酸、お湯の中から好きなものを選んで薄めて飲みました。「甘くておいしい」「苦くて苦手かも」と好みは分かれましたが、シロップが完成して嬉しそうでした。