防犯訓練、CPR訓練の紹介
アスク山田かぎとり保育園では、安全対策の一環として、安全向上計画に基づいて年に2回不審者対策の防犯訓練を行っています。
また、毎月地震や火災を想定した避難訓練、誤飲や心肺停止等の際の対応方法、AEDの使い方などの様々なシチュエーションでのCPR訓練を行っています。
今回は、その様子をご紹介したいと思います。
こちらは防犯訓練の様子です。
職員が不審者役をし、保育園に侵入してきた場合の対応の訓練を行います。
職員は速やかに連携を取り、決められた合言葉を伝え合い、子ども達を一箇所の部屋に集めます。
机を使ってバリケードを作ったり、カーテンを閉め、外から視認させないようにする等の対応を行い、緊張感を持って訓練に臨んでいます。
こちらは、CPR訓練で心肺蘇生の訓練用に使っている人形とAEDです。
様々な状況から心肺、呼吸の停止に至る事が予想されるので、指示役、記録係、第一発見者等、役割を分担して素早く的確に動けるように訓練しています。
これからも、子ども達の命を守り、安心、安全な保育を提供できるよう、日々努めていきます。