『もじかずランド♪』 みのり組(5歳児)
10月に入り、秋らしい日が増えてきましたね。
まだ朝と夕で寒暖差がある日もあるので子ども達は、自分で衣服の調節をしながら健康に過ごしています。
今日は、5歳児クラスの学研「もじかずランド」の様子についてご紹介します♪
今回のもじかずランドは、『濁音と半濁音の文字読み・濁音の言葉書き』『数の大小比較』について学びました。
最初に、『ほんとうかな?ちがうかな?』という教材を使いクイズを行っていきました。
内容は「りんごは、畑でできる野菜です。ほんとうかな?ちがうかな?」といったもので、子ども達は「りんごは木になるんだよ?」「りんごって果物じゃない?」と意見を出し合いながら答えていました☆
もじでは、濁音と半濁音の文字を使ったゲームを行っていきました!!
た行とは行に濁点や半濁点を付けるとどのように読むのか、またどのような形になるのかを学びながら3チームに分かれゲームを楽しみました。
途中、「が」や「ぐ」などのお邪魔カードをひいてしまい悔しげな表情を見せる子もいましたが全員が最後まで諦めずに行い完成させることができました(^^)♪
もじのペーパーワークでは、濁音の言葉作りと新しいひらがなに取り組みました!!
「だいぐり」「なわぶん」と新たな言葉が生まれる事もありましたが…、ひらがなひとつ一つを丁寧に読んで正解を導き出していました(^^)
かずでは、数の大小比較について数字・数図サイコロを使って学んでいきました!!
2チームに分かれ、1人ずつ前に出てサイコロを振っていきました。
サイコロの出た目が大きい方にポイントが入るというゲームで、サイコロに書いてある数図の点を一つずつ丁寧に数えながら取り組んでいました。
ペーパーワークでは、数図と数字を比較して数が大きい方に進んでいく迷路を行っていきました。
子ども達なりに考えてやり方を工夫しているようで、最初に指でなぞりゴールにたどり着いてから鉛筆で書いていったり最初から鉛筆でスラスラ―っと書いたりしていました。
ワークを終えると、「先生終わったよ!」と言いながら手を挙げる姿が小学生のようで、成長を感じました(^_^)♪