ふたば組 小麦粉粘土遊び
こんにちは。
今回は、1歳児クラスのふたば組で行った小麦粉粘土遊びの様子をご紹介します。
1歳児クラスでは、万が一子どもたちが粘土を口に入れても安全な小麦粉粘土を使用しています。
小麦粉に水を少しずつ加え、柔らかさが丁度よくなるよう調節しながら保育士がこね、出来上がった粘土をちぎって子どもたちに分配して、一人ひとりがじっくりと楽しめるようにしています。
子どもたちは、保育士が粘土を作っている様子を興味津々で眺め、久しぶりの小麦粉粘土にワクワクしている様子でした。
保育士から粘土を受け取ると、手に持って眺める子や、早速自分の粘土をこねてみる子など、それぞれ楽しむ姿が見られました。
こねる・ちぎる・丸めるなど、指先を使って小麦粉粘土の感触を味わっていました。
自分で丸めたりちぎったりした粘土を保育士に見せ、褒められると、嬉しそうに笑顔をみせる子どもたちでした。
