すくわくプログラム
こんにちは。
11月から『とうきょう すくわくプログラム』を始めました。
子どもたちの「伸びる・育つ=すくすく」「好奇心・探求心=わくわく」を応援するプログラムです。
キャストプログラム「えいご」「おんがく」「たいそう」に取り組んでいきます。
【えいご】3歳児ほし組
日本とアメリカ、ふたつの国の様々な物を比べていきます。
「どっちのものでしょうか」とクイズを出して遊んでいます。
食べ物なら “日本はおにぎり:アメリカはハンバーガー”
国技なら “日本はすもう:アメリカはフットボール”
国旗や絵カードを使って、ゲームのようにして楽しみながらえいごに親しんでいます。
【おんがく】4歳児つき組
オノマトペを探しに園内外を歩き回りました。
「葉っぱがあるね。どんな音がする?」
カサカサ・ガサガサ・バリバリ・パリッ・シャラ・シャシャシャ…
聞こえた音は同じでも、言葉にすると表現はそれぞれでした。
部屋に戻り”オノマトペビンゴ”を完成させ、友だちと一緒に見つけた音の振り返りをしていました。
【たいそう】5歳児たいよう組
大田区アスク9園の年長児が毎年ドッチボール大会を開催している為、
「たいそう「」の「すくわくプログラム」はボールを使った取り組みです。
相手の捕りやすいボールを胸に向かって投げてキャッチボールをします。
狙って投げられるようになるとラリーが続き
「〇〇回続いた!」と喜び合っています。
試合ではボールを両手で投げたり、片手で投げたりと自分自身が投げやすい方法を探しながら取り組む姿がありました。
今後もブログでは【すくわくプログラムコーナー】を設け、子どもたちの探究活動を発信していきます。