どろんこあそび ~幼児クラス~
こんにちは。アスク上目黒保育園です。今月は幼児クラスの様子をお届けしたいと思います。
先日、近隣の保育園にどろんこあそびに行ってきました。
幼児クラスでは、以前からどろんこ遊びに行くことを伝えていたので、どんな遊びをしようか胸に期待を膨らませながら当日を迎えましたよ。
近隣の園に着くと、早速じょうろやバケツに水を汲み、地面に“ジャー“と水を撒いて泥作りをする子どもたち。
普段、触るサラサラの砂とは違い、ドロドロした感触に「気持ち悪―い」「べちゃべちゃする」と言いながらも、
足踏みして泥がはねるのを喜んだり、保育者やお友だちに泥をつけた手を見せ、「わーっ!!」と驚かせていましたよ。
また、「泥ってなんか重いよね~」と砂と泥の重さの違いに気付く子もいました。
さて、はじめに!沢山作った泥でお決まりの泥団子作りに挑戦!
自分の手のサイズに合わせたお団子を作る子もいれば、少し欲張って大きめに作る子も。
“ぎゅっぎゅっ”と少し力強く握り、サラサラした砂をふりかけての繰り返しをしていくと…
表面がきれいな泥団子の出来上がりました!!
お次は大きなスコップで「よいしょっっっ!!」と懇親の力を込めて砂を掘ります。
掘った後は、大量の水を“ザバーン”と砂場に流し込み、大きな川作り。
最後は一か所に水を集めて大きなダムにしましたよ。
また、砂場で大きなスコップで砂を掘っていると…
「どんぐりみつけたー!!」とキラキラ輝く目で知らせる子どもたち。
その様子はあっという間に他の友だちへ伝わり、「宝探ししようー!!」と遊びが広がっていっていました。
他にもたくさんできた泥を顔や洋服につけて泥パックをしたり、食べ物に見立てて保育者や友だちとおままごとをして遊びましたよ。
心も体も開放的に!ダイナミック!!になって泥遊びを楽しみました。