1月の様子
こんにちは。アスク上石神井保育園です。
1月の園内の様子をお伝えいたします。
ひよこ組
初めての大雪に興味津々な子どもたち。
どんどん積もっていく様子を窓から確認していました。
翌日にはテラスで雪遊び。
怖がってしまう子もいましたが、慣れてくると雪だるまに手を伸ばして触ったり、バケツに雪を集めて遊んだりする姿が見られました。
お話が上手になってきたひよこ組のお友だちは「ゆき」という言葉も覚えてたくさんおしゃべりしながら楽しんでいました。
りす組
1月は、画用紙で作ったコマや子どもたちが製作した凧あげを用意しお正月遊びを楽しみました。
指先を上手に使ってコマをまわす子どもたち。
カラフルなコマを見て「ピンクと水色かわいい!」「青がいい!」「くるくるだ」など目を輝かせて遊ぶ姿がかわいらしかったです。
ビニール袋にシールを張った凧あげは自分の作った物だと喜びながら糸を引いて走り上手に遊ぶ事が出来ました。
雪の降った日には、「ゆきだ」と大興奮。部屋の中で降りたてのふわふわの雪をみんなで触りました。
1月は季節の遊びを楽しむことのができました。
こあら組
以前より引き続き、遊びの中でも光や影の動きを見つけて楽しんでいる、こあら組の子ども達。
最近では照明や卓上の大きなLEDライトテーブルを用いて光と影を使った遊びを楽しんでいます。
照明を壁に当てながら手や積み木などを間に入れてできた影を見ると、「手、黒いね」「こっちは大きいね」と声が上がり、影の特性に少しずつ気づき始めたようでした。
ライトテーブルには以前日光に当てて見て楽しんでいたペットボトルの製作や透明の飾りなどを置いて透かしてみると、「きれいだね~」「色が変わる!」と置き方や下から照らす光の強さの違いによる色の変化を、興味深く観察していました。
見て置いて動かして…様々な角度からの発見を楽しんでいた子ども達でした。
きりん組
12月に入ると子どもたちはクリスマスの話ばかりしていました。
クリスマス当日はサンタさんがいつ来るのか…とそわそわしながら、どこにプレゼントが届くのかを推理していました。
今回のプレゼントは、ひらがな・動物のイラストの木製パズルを2種類と日本地図の型はめパズルです。
最初は苦戦していた子どもたちでしたが、やり方が分かると数分で出来るようになりました。
ひらがなのパズルで遊ぶうちにひらがなの書き方に興味を示すようになっています。
ぱんだ・らいおん組
お正月遊びに親しんでいます。
コマに果敢に挑戦し、成功すると「できた!」と大喜びです。
紐を結ぶのが難しい様子がありますが、「こうやってつけるんだよ」と子ども同士で教え合いながら地道に取り組んでいます。カルタでは何枚取れるか競い、「〇枚取れた!」「これだけか…」と、一喜一憂しています。
平仮名の読めない年少児に教える姿もありました。
また、1代目かかしがいなくなると鳥たちに野菜が狙われてしまい早急に2代目かかし作りも行いました。
雨に強いかかしを作ることになり、「ペットボトルはいけそう」「木も大丈夫じゃない?」「鉄を使おうよ」「鉄は錆びちゃうよ」などと材料から話し合い、進めています。鳥が来ないように怖めにしようと、表情もよく考えています。
完成したかかしは、玄関前に飾りました。
前回の上石神井クイズの答えはわかりましたか?
答えは・・・
①かめ ②かぶとむし ③かまきり でした。
ペットボトルやラップの芯、ビニール袋など様々な素材を組み合わせて作りました。
アスク上石神井保育園の1階と2階に上がる階段には大きな絵が飾ってあります。
さてここで上石神井クイズです。
こちらの絵は「印象・日の出」という作品です。この絵を描いた人の名前は何でしょう。
答えは来月のブログで。お楽しみに。