秋の戸外活動
寒さも少しずつ厳しくなり、本格的な冬の訪れを感じるこの頃ですが、クリスマスの飾りでにぎやかな、アスク上高井戸保育園は、あたたかな笑顔であふれています。
今回は、秋晴れの中で元気に戸外で遊ぶ園児の様子をお届けしたいと思います。
0歳児クラスのお友だち。
公園に着くと真っ先に砂場に向かい、“おもちゃ早く出して!”と先生たちにアピール。砂場遊びがすっかり大好きになったようで、思い思いにアイスを作ったり、車のおもちゃで遊んだりしています。
公園にはどんぐりがたくさん落ちています。
0歳児、1歳児クラスのお友だちも公園でどんぐり拾いがに夢中です。
「どんぐり、あったよー」
落ち葉がたくさん落ちている公園にもお散歩に行きました。
ふわーっと投げても、ゴロゴロしても楽しそうです。
乳児クラスと幼児クラスのお友だちが一緒にお散歩に出かけることもあります。
切り株に座って「ハイ、ポーズ」
「これ、みつけたのーかわいいでしょ」「何に使おうかなー」
池のある公園では、いつも三羽のガチョウがお出迎えしてくれます。
園庭には、築山やトンネルがあり築山の上のクヌギの木にはどんぐりがたくさんできます。
クヌギ以外にも様々な木があり、園庭でも季節の自然に触れることができます。
園庭の砂場では、おままごとを楽しんでいます。
お家の人のやり取りをよく見ているようで「行ってきます!」「おかえり、ご飯できてるよー」「お仕事行ってくるね」こんなやり取りが聞こえてきました。
また、何か野菜のような葉っぱが園庭にあり、みんなでお料理作りも楽しんでいました。砂を塩、ペットボトルをマヨネーズやソースに見立て、料理作り!
それぞれが自分のイメージを持ってはいるのですが、「マヨネーズいれるね~」「塩かけるね」などとやりとりをしながらみんなで1つのご飯を作っていましたよ。
5歳児さんは、築山での段ボールそりがお気に入りの遊びです。
外に出ると「そりやろうよ!」とみんなで築山から滑って遊んでいました。
どこを滑るとスピードが出るのか、いろいろな場所を滑ってみたところ、草の生えている場所がよく滑ることを発見したようです。
アスク上高井戸保育園では、年が明けて1月にはお正月遊び会、2月には節分会と楽しい行事がたくさん続きます。