生活発表会
こんにちは！アスク上高井戸保育園です。
12月は生活発表会がありました。
生活発表会の本番に向けて練習していく過程のなかで、子どもたちはどんどんと成長していきます。
また、子どもたちが人前で歌などを披露するといった特別な時間を経験することで自分自身への自信へと繋がっていきます。
それでは…子どもたちが大きく成長する姿が見られる生活発表会の様子を紹介していきたいと思います。
0歳クラスは絵本に出てくる動きを真似したり、いつもみんなで楽しんでいるリズム遊びを披露してくれました。
どちらも日常の保育の中で子どもたちが実際に行っていた遊びだったので、楽しんで練習していたんですよ。
本番は緊張や不安な気持ちがあったと思いますが、誰一人として泣かずに参加できました。
1歳児クラスはお友だちと手を繋いで野菜（マラカス）を収穫しに前に出ていき、みんなで音楽に合わせてリズム遊びを披露してくれました。
発表会後も休職で野菜を見ると「〇〇ちゃんのだいこん！」と言って嬉しそうに食べている姿がありました。
発表会後も休職で野菜を見ると「〇〇ちゃんのだいこん！」と言って嬉しそうに食べている姿がありました。
2歳児クラスは、フルーツ列車に乗ったフルーツ（子ども）たちがお返事をしたり、踊ったりとリズム遊びを披露してくれました。
カラフルな衣装は子どもたちもお気に入りで、「可愛い!」と嬉しそうにしていました。
「わかば列車～シュッシュッシュ!」と元気よく歌っていましたよ。
カラフルな衣装は子どもたちもお気に入りで、「可愛い!」と嬉しそうにしていました。
「わかば列車～シュッシュッシュ!」と元気よく歌っていましたよ。
フルーツのダンスもお尻を振ったり手を叩いたりみんなノリノリで踊っていました。
3歳児クラスは歌とオペレッタ「3匹のこぶた」を披露しました。
練習を始めると「この役がいい！」と取り合いになることもありましたが、練習を重ねていくと自分の役に親しみをもってくれたようで、
「やっぱり〇〇をがんばる！」という姿が見られ、大きな成長を感じました。本番でも最後までみんなで楽しく披露してくれました。
練習を始めると「この役がいい！」と取り合いになることもありましたが、練習を重ねていくと自分の役に親しみをもってくれたようで、
「やっぱり〇〇をがんばる！」という姿が見られ、大きな成長を感じました。本番でも最後までみんなで楽しく披露してくれました。
4歳児クラスも歌と劇「ももたろう」を披露しました。
練習当初は台詞を言う事を恥かしがっていた子どもたちですが、練習を積み重ねていくうちに慣れてきて、
それぞれの役になりきって楽しみながら、友だちとの台詞のやりとりができるようになりました。
本番後、感想を聞いてみると、「楽しかった」「またやりたい」と自信に満ち溢れ、達成感を味わっていました。
練習当初は台詞を言う事を恥かしがっていた子どもたちですが、練習を積み重ねていくうちに慣れてきて、
それぞれの役になりきって楽しみながら、友だちとの台詞のやりとりができるようになりました。
本番後、感想を聞いてみると、「楽しかった」「またやりたい」と自信に満ち溢れ、達成感を味わっていました。
5歳児クラスは歌、ピアニカ演奏、劇「エルマーの冒険」と盛り沢山披露してくれました。
約2か月間の練習をしてきました。初めてのリハーサルでは、「緊張する～！」「ドキドキしてきた。」と
いつもの練習とは少し違う雰囲気にみんな緊張した様子で、表情がカチカチでした。
約2か月間の練習をしてきました。初めてのリハーサルでは、「緊張する～！」「ドキドキしてきた。」と
いつもの練習とは少し違う雰囲気にみんな緊張した様子で、表情がカチカチでした。
もちろん…本番も緊張はしていましたが、今までの練習の成果を発揮し、一人ひとりと表情が自身に満ち溢れている素晴らしい発表となりました。
いかがだったでしょうか。子どもたちの成長が少しでも伝わって頂けると嬉しいです。
また、生活発表会後は、どのクラスも衣装を着たり、役を交換したりして…「発表会ごっこ」を楽しみました。
また、生活発表会後は、どのクラスも衣装を着たり、役を交換したりして…「発表会ごっこ」を楽しみました。