アスク上高井戸保育園

京王線 八幡山駅から徒歩1分のところにある認可保育園です。生まれ育った場所をふるさとと呼びますが、当園がこどもたちにとってふるさとの一つになると考えます。日常の丁寧な暮らしを大切に、こどもたちや保護者に寄り添い一緒に思い出を重ねていけたら…という想いをこめて園名に『都会のふるさと』と入れました。

泥遊び&親子クッキング

こんにちは!アスク上高井戸保育園です。
梅雨になりましたが、晴れ間の日も多く、夏のような暑さを感じるときもありますね。

保育園では、各自の水筒(幼児クラス)や小さな紙コップを使用して、こまめな水分補給をしています。
「my水筒(自分の水筒)」を使用することは子どもたちにとって嬉しいもので…水筒を大切に扱うのと同時に水分補給をしたいときに自分のペースで飲んでくれるので、一石二鳥です。
ぜひお子さまに合ったサイズの水筒を試してみて下さい。

さて!アスク上高井戸保育園では、お天気がいい日はどろんこ遊びを楽しんでいます。
その様子をご紹介します。

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桶に水を溜めて、どろんこを作ったり…園庭の築山に水を流して滑ったり…と園庭はどろんこまみれ。
 
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どろんこ遊びが大好きな子どもたちは、築山にお水を流すと「どろんこ滑り台だー!」と大喜びです。
何度も何度も登っては滑りを楽しんでいます。
 
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また、シャワーのしぶきに太陽の光が当たり「先生!虹が出来てるよ!」と大発見したお友だちもいて、「見せて!ほんとだ~」とみんなキラキラしたお顔で虹を眺めることもありました。
 
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そのほかにも、どろ団子で雪だるまを作ったり、お団子屋さんになったり…水が溜まった場所でチョコレート屋さんを開き、体にも塗ってみたり、前回の続きで温泉を掘ったり…とどろんこ遊びは無限大です。
 
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最初はどろんこ?汚れるのは…ちょっと…と苦手だったお友だちも、回数を重ねるごとにどろんこにすっかり慣れて、みんなと一緒に泥だらけになって夢中で遊んでいます。続きまして…園内行事のご紹介です。
お父さん(おじいちゃん)とお子さんが二人で遊ぶ機会って少ないのでは!?という観点から、お父さんとお子さんとで参加してもらう「親子クッキング」を開催しています。
(今年度は3回開催予定です)

今回はうどん作りです。
ピーラーで汁に入れる野菜(きゅうり、人参、大根)を薄切りにし、小麦粉を混ぜるところからうどんの麺を作りました。

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お父さんとの共同作業に子どもたちはとっても嬉しそうな表情…そして、お父さんたちもお子さんのペースに合わせながら、一緒にうどん作りを楽しんでいました。
小麦粉を混ぜるのに苦戦しつつも…

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生地を踏む作業には子どもたちも大喜び。
足踏みするだけではなく、ジャンプする姿もありました。

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うどんの麺を細く切るのも難しく、共同作業で頑張っていました。
出来上がりはきしめん…になっていましたが(笑)

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親子で作ったうどんは格別に美味しかったようで、みんなモリモリ食べていました。

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参加して下さったお父さんの感想のなかに…「日頃出来ない体験ができました」「調理器具を上手に使えるとは知らなかったです」「初めて娘と料理をし、楽しかったです」など、とても好評でした。
短い時間ではありましたが、保育園の行事を通して、親子での思い出作りができたことを嬉しく思います。

7月には「夏祭り」の行事があります。
今年の夏祭りのテーマは「海賊」です。
地域の方も遊びに来れますので、保育園に問い合わせ頂けたらと思います。
ぜひ一緒に夏の思い出を作りましょう。

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