アスク上高井戸保育園

京王線 八幡山駅から徒歩1分のところにある認可保育園です。生まれ育った場所をふるさとと呼びますが、当園がこどもたちにとってふるさとの一つになると考えます。日常の丁寧な暮らしを大切に、こどもたちや保護者に寄り添い一緒に思い出を重ねていけたら…という想いをこめて園名に『都会のふるさと』と入れました。

〇正月遊びや獅子舞に親しみました!

1月6日、「あけましておめでとう」の子どもたちの元気なご挨拶と共に新年がスタートしました!
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正月遊びの会では、12支についてのペープサートを見聞きしたり、本物の獅子舞が保育園に来て頭をかんでもらいました。

5歳児クラスの子どもは、獅子舞をこわがることなく自ら頭を差し出しにいっていました。

また、9日には高齢者施設を訪問し、入所者さんたちと百人一首を使った「ぼうずめくり」、「ふくわらい」やコマ回し、お手玉を一緒に楽しみました。
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ぼうずめくりでは入所者さんにルールを教えてあげたり、ふくわらいでは入所者さんと協力しておかめやひょっとこの顔を完成させていました。

日本の伝統文化に親しんだ一週間となりました!

☆今月のすくわく(おんがく編)

東京都の新規事業である「とうきょうすくわくプログラム事業」をアスク上高井戸保育園で実施しております。

すくわくプログラムとは、東京都がこどもたちの興味・関心に応じた探究活動を実践し、非認知能力などの教育・保育の充実を図ることを目的として始めたプログラムです。

おんがくでは、「音のなる仕組み」をテーマにプログラムを行いました。
トライアングルや、太鼓などの楽器を鳴らして触ってみるとかすかな振動が伝わることを確認した子どもたち。

4・5歳児は「声だって音だよね!」と気づき、声を出したときはどこが一番振動をするのか、声を出しながら自分の体の様々なパーツを触って確かめました。

色々なパーツを触って結局喉が一番振動していることに気づき、声は喉から出ていることを知りました。
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3歳児は様々な楽器を鳴らしてみて、どこが一番震えているか「どこかな?」「ここ触ってみて!」と友だちや保育者に話しかけながら手で触って確かめていました。
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音は振動することで聞こえることを知った子ども達でした。

これからも子どもたちの「なんで」「どうして」を大切にしながらすくわくプログラムを進めていきます。

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