乳児組 9月の活動
こんにちは。朝晩は冷え込むような日が増え、ようやく秋の気配を感じられるようになってきましたね。戸外で活動できる時間も長くなり、園庭にはこどもたちの元気な声が響いています。では、9月のこどもたちの様子をご覧ください。
ひよこ組(0歳児) 『パトカーみたよ』
交通安全教室があり、園庭にきていたパトカーを見に行きました。ひよこ組のこどもたちは興味津々で見ていました。「あー」と声に出したり、指を差したりしながら喜んでいる様子でした。まだ名残惜しそうに見ていた子もいたので、部屋に戻ってからは車の玩具で遊びました。
りす組(1歳児:低月齢) 『郷土料理を食べたよ』
りす組のこどもたちは、給食の時間になると嬉しそうに椅子に座って待っています。この日は見慣れない宮城県の郷土料理、マーボー焼きそばに最初は手が止まり、じーっと給食を見つめていましたが、一口食べるとおいしかったのか、モリモリ食べ始めていました。苦手な野菜も少しずつ食べられるようになりましたよ。
りす組(1歳児:高月齢) 『からだ動かすの大好き!』
りす組のこどもたちは、からだを動かすのが大好きです。体操やリズム遊びを楽しんで取り組んでいますよ。《アンパンマン体操》や《からだ★だんだん》《ブンバボーン》などの曲のほか、ジャンプやカメさん、アヒル歩き、ライオン歩きなど、こどもたちが好きな体操、動きを楽しみながら体を動かしています。
うさぎ①組(2歳児) 『おまつり楽しかった!』
園内でおまつりごっこをしました。年長児のお面屋さんから始まり、くじ引きや的当て、生き物すくい等、好きな物を選んで大喜びでした。遊戯室には提灯が飾られており、こどもたちは珍しい物に興味津々でした。盆踊りをしたり、太鼓を叩いたり、いつもと違う雰囲気を楽しんでいました。お家でも沢山話をしていたようです。
うさぎ②組(2歳児) 『粘土遊びをしたよ』
うさぎ組のこどもたちは、室内遊びで粘土遊びをすることが大好きです。粘土を平らに伸ばして型抜きをしようと頑張っていますが、うまくできません。難しい時にどのように伝えるとよいのか日々知らせています。遊びの中だけではなく、日常生活の中で「手伝って」と伝えることができるようになってきました。自分でできることはひとりで頑張る姿も増えてきましたよ。
アスク共和東保育園 園長