すくすくだより
あさり組
0歳児クラスのあさり組さん、今年は9人のお友だちが入園しました。
初めての集団生活に最初は毎日不安そうな子ども達でしたが、日に日に落ち着いていき、笑顔がとっても増えました。
ニコニコと穏やかな表情で過ごす子どもたちに、保育者もほっこりする日々です。
慣れ保育期間中は、お部屋で保育者とたくさん関わり過ごしました。
遊び上手な子ども達、それぞれお気に入りの玩具が見つかってきています。
5月の晴れ間にはお散歩にも出かけました。
これからたくさんのことを楽しんでいきたいと思います。
さんご組
4月には新入園児6人を迎えて、全体的に落ち着かない様子でしたが、5月に入り、みんな保育園での生活にも慣れてきています。
遊びの中でも笑顔が増えてきて、お部屋では先生と一緒に絵本読み!遊戯室ではコンビカー!園庭では砂遊び!がお気に入りです。
保育園の先生や環境にもどんどん慣れてきているようで、遊びも大胆になり、自分から積極的に行動できることが増えているのでこれからがますます楽しみなさんご組です。
やどかり組
やどかり組では5月になったらダイナミックに遊ぶことを計画に入れ、園庭では泥あそび、中庭では感触遊び、室内ではハンドペインティングを行っています。
写真は片栗粉を使った感触遊びの様子です。
感覚に敏感なこどもたちですが、それぞれが楽しんで参加していました。
うみがめ組 室内、遊戯室遊び♪
梅雨に入りましたね!
雨が続く毎日ですが、「雨だー!」と嬉しそうに皆で見たり、部屋や遊戯室でたくさん体を動かしたり楽しむうみがめ組さんです!
室内では、大好きな風船遊びを楽しむみんな。
「何か入ってるよー!」「なんだこれー!」とスーパーボールが中に入った風船に大喜び。ビニールテープを巻いた風船は投げたり蹴ったりカゴにシュートしたりダイナミックに楽しんでいます。
遊戯室では、動物などになりきっていろいろな動き、歩き方、走り方を楽しんだり、平均台を二台並べて渡ってみたりたっぷり体を動かして楽しんでいますよ~。
4歳児(くじら組) 「朝の会で発表!」
早くも新年度から1ヵ月が過ぎ、新しい部屋の環境やクラスでの活動にも慣れつつあるみんな。
そんな中、朝の会では、皆の顔が見えるように輪になって活動をしています。
4歳児は、周りへの視野が広がる年齢。
それに伴って、友だちの得意な事、自分の苦手なことが、より鮮明に理解し、それまでのびのびだった気持ちから自己表現への自信が一気に隠れてしまいがちになります。
自己表現の出し方やその楽しさをたっくさん感じてもらいたいため、朝の会では「みんなに話したいこと」「真似っこゲーム」「季節の歌」など表現する機会を設けています。
「きのう弟がね~」「この間○○に行ったよ」「お母さんが小さい時…」などお話好きな子も多いため、発表を何度も行う事も!
話をする人、聞く人が分かるように、挙手で意思を示したり、マイクを持って話したりするルールは、子どもたちから出たアイディアです!