夏祭りの様子
夏祭りを5日間に分けて行いました。夏祭りの様子をお伝えします。
1日目はお面屋さん。好きなキャラクターのお面を選び、目や口を張り付けて1人1人個性的なお面が完成しました。
2日目は盆踊りとおみこし。「ドラえもん音頭」を異年齢で輪になって踊りました。
おみこしは保育園の最年長としてぞう組がおみこしを作ってかつぎました。
子どもたちと“うみのおみこし”、“しぜんのおみこし”と2つテーマを決め廃材を使って海の生き物、自然の生き物を作りました。「わっしょい。」と元気いっぱい掛け声をし、おみこしをかついで夏祭りを盛り上げていました。
小さい子のクラスを回っていると、おみこしをかつぐお兄さんお姉さんの姿を見て、「かっこいいね。」と声を掛けてもらい、恥ずかしながらも照れた表情をする年長組でした。
3日目は魚釣り。海に見立てたブルーシートの上に画用紙で出来た魚が泳いでる様子を見て「おお!」と喜んでいたり、頑張って釣ろうとしている子どもたちがいました。乳児はブルーシートの上で泳いでる魚の玩具を手づかみで捕まえて、嬉しそうにしてました。
4日目はボール投げゲーム。乳児クラスは穴にボールを入れ、幼児クラスは穴にめがけて投げ入れることを楽しんでいました。
ボールを全部入れ終わると景品をもらい大喜び!「簡単だった!」「全部できたよ!」と終わった後も楽しかった思い出をたくさんしていました。
5日目はヨーヨー釣り。1歳児から5歳児は自分たちで好きな色や模様を選んでヨーヨー釣り楽しみました。0歳児はお玉や手づかみで取ろうと真剣な表情を見ることが出来ました。
夏祭りの余韻を楽しむために4・5歳児クラス子どもたちと屋台ごっこを計画しました。廃材を使ってかき氷・焼きそば・たこ焼き・綿あめ・焼きとうもろこしを作り、小さいクラスの子を招待して屋台ごっこを楽しみました。
「いらっしゃいませ〜。」「ありがとうございます。」とお客さんが来てくれて、大忙しでしたが、「楽しかった。またやりたい。」と満足そうにしていた子どもたちでした。