アスク南仙台保育園

JR東北本線 南仙台駅から徒歩15分のところにある認可保育園です。「健康な体と豊かな心」「よく食べよく遊ぶ元気なこども」「友だちも自分も大切にできるこども」「様々な体験に心響かせ表現できるこども」を目標に掲げ、こどもたちの笑顔あふれる園を目指し、保育をおこなっています。

4月ブログ

アスク南仙台保育園では、
「『健康な体と豊かな心』(よく食べよく遊ぶ元気な子ども・友だちも自分も大切にできる子ども・様々な体験に心響かせ表現できる子ども)」
を保育目標に、日々の保育にあたっています。

4月は、新しい生活に慣れ、「安心して一人ひとりがのびのびと過ごせる環境づくり」を各クラス大切にしながら過ごしています。

◆ わかば ◆
入園して間もないですが、日に日に泣き声のトーンも少し余裕が感じられるようになりました。
「前向きで抱っこすると安心するなぁ」とか「揺らしてあげると安心するなぁ」など私たちも試行錯誤しながらも手応えを感じています。

でもやはり、保護者の方がお迎えにいらした時の表現は特例ですね。
早く、そんな笑顔や喜びの表現をみたいなぁと楽しみにしています。

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◆ はな ◆
新入園児のお友だちを12名迎えて1年がスタートしました。
新しい環境に慣れず、泣いてしまう姿が見られますが、その中でも泣き止んでおもちゃに手をのばしてみたり、保育士の歌う歌に耳を傾けるたりする姿も見られています。

ままごと遊びでは、テーブルを出すとその上にお皿や食べ物をのせて食べる真似をしたり、カップの中をスプーンでかき混ぜたりして楽しんでいました。

お友だちの口もとにスプーンを「どうぞ」と運ぶ場面もありました。
みんなでテーブルを囲んでまるでパーティーのようでした。

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◆ にじ ◆
暖かい日が続き、天気の良い日には積極的に戸外で遊ぶ時間を設けました。
園庭の小さいさくらが咲き始め、「きれいね」と話す子どもたちでした。

保育士と追いかけっこをして体を動かしたり、ままごとを楽しんだりと外の空気に触れて伸び伸びと楽しんでいました。

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◆ ほし ◆
以上児クラスになり、お兄さんお姉さんたちと遊べることを喜んでいる子どもたちです。

ほし組になると、給食でお箸を使うようになるので、活動でエジソン箸を使ってお箸の練習をしました。
フェルトのボンボンを別のお皿の移動させるのですが、上手にできると、「できた」とにこにこしながら教えてくれました。

また、ブロックの組み立ても上手になり、「先生、見て」と完成させた物を見せてくれる子どもたちでした。

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◆ つき ◆
ひとつ上のクラスになったことを喜び、毎日元気に過ごしている子どもたちです。
気温が高くなってきたので外遊びを積極的に取り入れました。

たっぷりと楽しんでからは、お部屋に戻って春のお花「たんぽぽ」を折りました。
同じような工程がたくさんあったので「これでいいの?」と保育士に確認しながら上手に折ることができていました。

難しそうにしているお友だちに教えてあげる優しく頼もしい姿もみられました。

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◆ たいよう ◆
進級してから一番上のクラスになったことを喜んでいる子どもたちです。
たいよう組になってから初めてみんなでする活動は、かぶの収穫と花植えをしました。

かぶは一人一本引き抜き、「小さくてかわいい」「給食の先生に持って行こう」と嬉しそうにしていました。
花はパンジーやビオラ、キンギョソウなどきれいな花がたくさんあったので「きれい」と言いながら自分たちでビニールポットから出して植えていました。
じょうろで水やりをし、「きれいに咲いてね」「お水いっぱい飲んでいる」と喜んでいました。

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アスク南仙台保育園では、園見学を随時受け付けています。
園の活動の様子が見てみたい方、どの園に入園しようか迷っている方はぜひお気軽にご連絡ください。

アスク南仙台保育園  園長

 

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