秋の自然
10月
季節も変わり葉も色づき落ち葉やどんぐりが見られるようになりました。子どもたちは外に出て秋の自然に触れ合いながら楽しんでいます。乳児はその様子と幼児は遠足の様子を紹介します。
ひかりぐみ(0歳児)
散歩や園庭に外気浴に出ると嬉しそうなひかりぐみさん。周囲の自然や生き物に興味津々です。落ち葉や影を観察したり、不思議そうに触れてみたりと様々な姿が見られています。歩けるようになり、園庭を保育者と手を繋いで歩いて探索活動を楽しむ姿もありますよ。
たいようぐみ(1歳児)
園庭にある桜の木の下がお気に入りのたいよう組さん。お友だちと一緒にバケツいっぱいに落ち葉を拾い集める姿や、虫を探す姿がよく見られます。拾った落ち葉を砂場に持って行き、お料理の材料として使う姿もありました。
そらぐみ(2歳児)
宮前平第二公園にお散歩に行きました。散策や採集が大好きなそら組さん。落ち葉やどんぐり、小枝を拾ってきました。子祖茂たちも大好きな絵本『ばけばけはっぱ』にちなんで、ウサギや恐竜をイメージしながら自由に画用紙に貼り、秋の自然に親しみました。
にじぐみ(3歳児)ほしぐみ(4歳児)
にじ組・ほし組は合同で宮崎台4公園へ遠足に行きました。
散策道を歩き、階段を登って広場に到着。花壇に植えられた花を見つけて眺めたり、虫を見つけてお友だちを呼んだりしながら楽しみました。
たくさんどんぐりを拾って帰ってきましたよ。
つきぐみ(5歳児)
つきぐみはお芋ほり遠足に行きました。
近くの農園まで歩き、道中でススキや、イチョウなど様々な自然を感じながら歩きました。
お芋ほりでは一人1ヶ所掘り、サツマイモを見つけると、とても嬉しそうに保育者やお友だちに伝える姿がありました。