アスク宮崎台保育園

東急田園都市線 宮崎台駅から徒歩5分のところにある認可保育園です。園内は陽当たりが良く、屋上園庭からはこどもたちの大好きな電車が見えます。五感を育てる保育、生きる力をはぐくむ保育、異年齢児保育、主体的な生活による保育を実践しています。

「生活発表会」

12月は生活発表会が行われます。その中でのクラスでの取り組みの様子を紹介します。

ひかりぐみ(0歳児)

ひかり組は初めての発表会です。日頃のお歌を楽しむ姿を発表します。毎日歌っている朝の歌、お帰りの歌、は手拍子や屈伸でノリノリです。ハンドルを握って「バスにのって」も楽しんでいます。
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たいようぐみ(1歳児)

フルーツをケーキに貼ってクリスマスケーキを作り、みんなで手をフリフリしながらフルーツダンスの踊りを披露します。フルーツは絵の具を使って色を塗り、ケーキのスポンジはローラーでコロコロしながら色付けをしました。
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そらぐみ(2歳児)

そら組は4月から親しんできた手遊びから「三匹のこぶた」を行います。大ぶたちゃん・中ぶたちゃん・ちいぶたちゃん・オオカミさんから劇遊びを繰り返し楽しみ、好きな役を選びました。わら・木・レンガのおうちも子どもたちの「(シールみたいに)ペッタンしたい!」「色塗りもしたい!」の言葉から一緒に製作しました。
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にじぐみ(3歳児)

にじ組では、劇「どうぞのいす」を行います。

さまざまな動物たちの役を、入れ替わりながら演じてみて、「こっちもたのしいよ!」「次はどれになろうかな?」と楽しんでいましたよ。道具や背景も自分たちで作り、少しずつできあがっていく様子に、期待しながら積極的に参加していました。

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ほしぐみ(4歳児)

生活発表会では、劇「おむすびころりん」を披露します。「一緒にやろうよ!」と誘い合いながら、自分たちで背景を描いたり、おむすびやきねを作ったりしました。また、劇中歌の振り付けも、歌詞や音楽に合わせて「こんなのはどう?」と、子どもたちで考えました。緊張している姿も見られますが、友だちと一緒に役になりきることを楽しんでいる子どもたちです。
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つきぐみ(5歳児)

つきぐみは生活発表会でオープニング「ハローソング」「ジャンボリミッキー」、劇「金のガチョウ」を披露します。背景、小道具をみんなで協力し作り、自分の役の衣装も好きな色のポリ袋を選び、作りました。最初は少し恥ずかしそうにしていましたが、慣れてくると、堂々と役にセリフや歌を歌う姿が見られました。オープニングも普段やっているキャストの英語とダンスを参考に、「みてもらいたいね!」ということで、披露することになりました。
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