4月 幼児の様子・職員CPR訓練
3歳児
保育園に慣れてきた子どもたち。
室内でゆったりと好きな遊びをして楽しく過ごしています。
シール貼りや絵あわせを保育者や友だちとやりとりしながら楽しんでいます。
4歳児
段々と気温も上がってきて、春の陽気が感じられるこの頃ですが公園では自然や虫にたくさん触れています。
友だち同士で「ダンゴムシどこにいる?」など話して様々の場所を異年齢で一緒に探す姿も見られます。
5歳児
こどもの日の話をすると「こいのぼり!」「お魚が泳ぐ!」と話し、それぞれでの製作が始まりました。
折り紙で作ったこいのぼりに色画用紙をちぎって貼る子、絵を描く子などそれぞれで、尻尾の形までオリジナルで素敵な作品が完成していました。
年度始めに看護師をはじめ職員全員で「心肺蘇生法(CPR)」の訓練を行いました。
登園では毎月、お子さまをお預かりしている際に状態が急変した・嘔吐等での窒息が起こった等さまざまな状況を想定し、子どもたち参加型で訓練を行なっています。
今月は職員全員で方法を再確認。
看護師が人形でCPRを実施し、その後職員が少人数に分かれて訓練を行いました。
その様子を一部ご紹介します。
大きな怪我や事故が起こらないようにすることが大前提ですが、有事の際には私たち職員が子どもたちの命を守ることができるよう日々訓練を行い、より多くの方に安心して過ごせる保育園を目指してまいりますので、よろしくお願いいたします。