8月の様子
こんにちは、アスク西一之江保育園です。
コロナウイルス感染症の感染拡大が止まらず不安な日々ですが、保育園の子ども達は元気いっぱいに登園しています。
先日のオリンピックに影響を受けている子もおり、将来の夢を嬉しそうに話す姿がありました。
子ども達の将来が今から楽しみです。今月も各クラスの様子をお知らせします。
もも組
もも組では、夏ならではの感触遊びを楽しみました。
初めて触れる小麦粉粘土や寒天に、最初は不安な表情を浮かべていた子どもたち。
少しずつ慣れ、揉んだり潰したり千切ったりと、思う存分感触を味わっていました。
いちご組
暑い日が続いている為、室内での活動を多く行っています。
絵の具を使ったフィンガーペインティングや花火の製作遊びなど、色々な活動に興味を持って楽しむ姿が見られています。
また、トンネルや一本橋渡りなど体を上手に使って遊ぶことも楽しんでいる子どもたちです。
みかん組
みかん組は部屋の環境を変えました。
コーナーを作ることで集中して遊ぶ子ども達。
友達と関わりを持ちながら様々な物を作って遊んでいます。
レゴブロックで家やマイク、ラッパを作ったり、絵本では保育者と一緒に読んだ内容を覚えて自分で見たりする姿があります。
少しずつ玩具の貸し借りや言葉でのやり取りが増えている一方で、自分の思いが相手に上手く伝わらず苦戦する姿もあります。
その際には、時には援助をし、時には見守りをすることで、相手に思いを伝えようと挑戦しています。
ばなな組
暑い日が続き、水遊びを楽しく行っています。
水遊びやシャワーが出来ない日には、室内で椅子取りゲームやパラバルーンという大きな風船のような布を使用して遊んでいます。
回数を重ねるごとにルールを理解し、楽しく活動しています。
ぶどう組
暑くなり、水・泥遊びを楽しんでいる子ども達。
水の冷たさを感じながら、泥団子や川、沼を作ったり、カップに水を入れてキラキラの影を作ったりしています。
シャワーを出すと「にじができてるー」とシャワーの角度でできる虹を見つけて楽しむ姿もあります。
めろん組
夏祭りを終えて年長児としての自覚も芽生え、優しく接したり出店のやり方を教えてあげたりする姿も見られ、自信に満ち溢れた表情が垣間見られました。
今月に予定していたお楽しみ会は延期となってしまいましたが、いつかできることを楽しみに日々の活動に励んでいます。
以前より大好きな廃材遊びでは自分の手型を取って切り抜いてみたり、箱の形を見て「ここに品物を飾るからお店屋さんにしようかな」と考えたりしながら集中して楽しんでいます。
作り方やアイディアも膨らむようになり、友だちと協力しながら行っている姿を見るととても微笑ましいですよ。
廃材を行うごとに工夫して作り上げようとする姿や新しい作品を見せてもらうのが楽しみです。