梅雨でも元気いっぱい!
雨の日の保育園では、この時期ならではの感触遊びを行っています。
これから、より暑くなる中で、水遊びやシャワーだけでなく、室内でも子どもたちが楽しめるような活動を工夫をしながら行っていきます。
〇もも組〇
園生活にも慣れてきて、笑顔が多く見られるようになりました。
子どもたちの動きも活発になってきて、成長の早さを日々感じています。
暑さにより園庭で遊べる日が少なくなってきたので、片栗粉や小麦粉粘土、豆腐を使った室内で楽しめる感触遊びを多く取り入れるようにしています。
最初は不思議そうに見つめる子もいましたが、保育者が触って見せ、一緒に行うことで安心して感触を味わうことができていました。
7月からは沐浴を行い、汗を流して心地良く園生活が送れるようにしていきます。
〇いちご組〇
湿度が高まり、室内外関係なく、動くと汗が流れる子どもたち。
水遊びが始まると嬉しそうに飛び跳ね、手を挙げて水を全身で浴びようとする姿が見られました。
室内では絵の具遊びをはじめ、各プログラムやダンスに意欲的に参加する姿が出てきました。
4月から3ヶ月が経ち、少しずつ園に慣れてきているようです。
来月からは、更に気温が上がると予想されるので、体調に気をつけながら過ごしていきます。
〇みかん組〇
新しい環境にも慣れ保育者や友だちとの関わりを楽しんだり、好きな遊びに夢中になったりと、日々元気に笑顔で過ごす姿が見られています。
友だち同士での会話も増え、自分の思いを表現できる姿もあります。
水遊びでは友だちと水を掛け合って楽しんでいます。
先月からオクラを育て始めました。
オクラの成長を楽しみにみんなで水やりをして頑張って育てています。
気候の変化が激しく体調を崩しやすい時期ではありますが、体調管理に気をつけて元気に過ごしていきます。