夏といえば
梅雨も明け、暑い日が続いていますが子ども達は元気いっぱいです。
7月は年長児主体の夏祭りがありました。
その他にも各クラスで夏らしい食べ物を育てたり室内で夏を楽しめる活動をしたりしてたくさん楽しみました。
【ばなな組】
7月は夏祭りや水遊びなどの夏らしい遊びをたくさん行いました。
夏祭りでは、年長児が用意してくれたチョコバナナや金魚すくいなどのお店をまわったり、
盆踊りを元気な掛け声を出したりして大盛り上がりで楽しみました。
水遊びでは、大はしゃぎで水を浴びたり、泥遊びを様々な道具を使いながら、楽しんでいました。
身体を動かすことが大好きな子ども達は、「水、気持ちいいね」と会話を重ねながら、いつも全力でした。
また、難しい濡れた衣服の着替えも、自分で一生懸命頑張ろうとする姿は立派でした。
【ぶどう組】
7月は食育で当日の給食で使うトウモロコシの皮むきをしました。
「固くて中々皮がむけないね」
「皮何枚あるのかな」
など、子どもたち同士で会話をしながら皮むきを楽しんでいました。
皮をむき終わった子からトウモロコシを観察していると
「白いつぶがある」
「つぶつぶ気持ちいい」
「野菜の匂いがする」
とたくさんの発見の声が聞こえました。
給食でいざトウモロコシが出た時にも
「これぶどう組が皮をむいたトウモロコシだよね」
「自分でむいたから美味しい」
「甘ーい」
と美味しそうに食べる姿がたくさん見られました。
【めろん組】
7月はめろん組が主催する夏祭りがありました。
出店は何にするか子ども達と話し合い、チョコバナナ、かき氷、的あて、金魚すくいに決まりました。
「何味にしたら喜ぶかな?」
「丁寧に作ってあげよう」
など、他のクラスの子にプレゼントする物も考えながら手作りしました。
当日喜んでくれた様子を見て
「頑張って良かった」
と喜んでいた子ども達でした。
また、七夕物語のペープサートや盆踊りも行いました。
役を決めたり、台詞を覚えたりとグループ毎での活動を多く設けたことで、一致団結して取り組む姿が多く見られました。