4月の園生活
新年度スタートから早1ヵ月が経ちました。
新しいお部屋、新しい担任の先生、新しいお友だちにも少しずつ慣れ、
毎日をにぎやかに楽しくすごしています。
今年度より新しくスタートした「アートプログラム」の第1回目が、先日行われました。
各クラスの様子をちょこっとのぞいてみましょう。
たんぽぽ組（1歳児クラス）
最初は緊張気味な子どもたちでしたが、透明のホースにビーズや鈴を入れた玩具を振って音を鳴らしたり、絵の具をパックに閉じ込め色の変化を見たり、触って感触を楽しんだりするうちに緊張も解け、終わり頃には笑顔でバイバイする様子もみられました。
ちゅうりっぷ組（2歳児クラス）
初めてのアートプログラムで緊張してお話を聞いていました。
巨大センサリーパックの中にあるスライム状の青い液体を手で押し出し、その中にいるアンパンマンや魚やイカ、タコを見つけると「やったー！」と歓声があがるほど夢中になって楽しんでいました。
初めてのアートプログラムで緊張してお話を聞いていました。
巨大センサリーパックの中にあるスライム状の青い液体を手で押し出し、その中にいるアンパンマンや魚やイカ、タコを見つけると「やったー！」と歓声があがるほど夢中になって楽しんでいました。
ひまわり組（3歳児クラス）
センサリーパックを自分たちで作りました。
ジップロックを広げその中に毛糸やスパンコール、緩衝材（プチプチ）などを「どれにしようかな・・・」と選び入れ、最後に魔法の粉とスライム状の液体（青orぴんく）を講師の先生に入れてもらったら完成！！
自分で作ったオリジナルのセンサリーパックに嬉しそうにしている子どもたちでした。
しばらく触って遊んでいたら、ひとりの子が「冷蔵庫に入れたら冷たいんじゃん？」といったので、しばらく冷蔵庫にて保管。
とりだして再度触ると「つめたーい」「気持ちいい～」と歓声があがりました。
つぼみ組（0歳児クラス）
つぼみ組さんは新しい環境や新しい先生にもだいぶ慣れ、にぎやかに過ごしたり、穏やかに遊んでいたり、近頃では笑顔も見られることが多くなってきました。
つぼみ組さんは新しい環境や新しい先生にもだいぶ慣れ、にぎやかに過ごしたり、穏やかに遊んでいたり、近頃では笑顔も見られることが多くなってきました。
日々の保育の中で、いろいろな刺激を受ける子どもたち。
それが子どもたちの成長の糧になると信じ、今月も楽しんでいきたいと思います。