5月の園生活
【たんぽぽぐみ 1歳児クラス】
新生活にも慣れ、毎日いろいろな表情を見せてくれるようになっている
たんぽぽ組です!
梅雨に入りましたが、晴れた日には積極的に戸外散歩に行っています。
お友だちと手を繋いで歩いたり、バギーに乗って心地よい風に吹かれた広場ではお友だちと一緒に、空き缶を使用して作った玩具の「カラカラ」や、ボールを使って楽しんでいます。
また、今月はこどもの日でもありましたね。
こいのぼりの歌や新聞紙で兜を折ってお祝いしました!
【ちゅうりっぷぐみ 2歳児クラス】
ちゅうりっぷ組で「えのきほぐしのお手伝いクッキング」をしました。
先生から「きのこってなぁに?」のお話をしました。
きのこは「菌類」で枯れた木や落ち葉のところに生えること。
食べられるキノコと食べられないキノコがあることを伝え、えのきほぐしをしました。
子どもたちはエプロンを着てお手伝いやる気満々でした。
自分たちでほぐしたえのきを、当日のおみそ汁の具材として美味しくいただきました。
今後も年間を通して楽しい食育活動を取り入れていきたいと思います。
【ひまわりぐみ 3歳児クラス】
おやつに、そら豆とおかかのおにぎりが出た際に、「そらまめくんのベッド」という絵本を読みました。
そらまめくんのベッドは本当にふかふかなのか?それを確かめるべく、実際にそらまめを触ってみました。すると、「やわらか~い」「わ~ほんとうにふかふか~」と子どもたちの声。
自分たちが食べる食材を実際に触って、匂いをかいで・・と素敵な体験ができました。
また、5月からスタートした歯みがきでは、歯みがき指導を看護師の先生にしてもらいましたが、みんな真剣な顔で聞き入っていましたよ。
模型の歯を磨く時にも小さな声で「シュッシュッシュッ」とつぶやく姿が可愛らしかったです。