アスク大泉学園保育園

大泉学園駅から白子川を越えたところに位置し、たくさんの自然に囲まれた認可保育園です。友だちと関わりながら、自然体験をはじめたいそう、おんがく、えいご等、豊かな活動を行いこどもたちの「やりたい!」が叶えられる環境になっています。

わくわく体験!

今回は45歳児クラスの紹介をします。

5歳児はプログラミングカーで遊びました!

 まずは、シートを見てスタートとゴールを決めます。

決まったら、ゴールまでのルートを決めます。

「駅通って行こうよ!」

次は、車に出す命令を考えます。

「まっすぐ行って、次は右に曲がって…」

命令が決まったら、命令のタグを車に読み込ませます!

さぁ、いよいよ、車の出発です!!

考えた通りに進むかな?

ドキドキ…

ゴール!無事にゴールすると、車からお祝いの音が鳴ります!

プログラミングカーの遊びを通して、順序立てて考える力や、言葉で伝えあう力が育っています。

続いて、5歳児の光を使った遊びを紹介します。

夏の間、色や光を使って遊びを楽しむ姿が見られたので、保育者がライトテーブルを作りました。

ライトテーブルの上にストローやコップ、おはじきを乗せると、

普段とは違った見え方がして、子どもたちは「きれい・・・」と思わずうっとり。

色の組み合わせで新しい色ができたり、光を通すものと通さないものがあることに気付いたりして、

思い思いに試して遊んでいます。

最後は、45歳児の感触遊びです!

先日、片栗粉を使って遊びました。

片栗粉と水を混ぜると、だんだんトロトロしてきます。

握ると一瞬、固くなりますが、すぐにトロトロ…と溶けてしまいます。

その変化を不思議そうに楽しんでいます。

「なんで変わるの?」

その後、調理さんが子どもたちの前でおやつを作ってくれました。

この日のメニューはみんな大好きな「ぷるぷるもち」使うのは…なんと片栗粉!!

前は、とろとろしていたのに、火にかけるとネバネバしてきました。

「なんでー?」「どうしてー?」

子どもたちにとっては、固まったり、伸びたり、どろどろになったりと不思議な粉は

最後は、大好きなおやつに変身しました! 片栗粉の不思議さを体験できました。

子どもたちは毎日、園でのわくわくを楽しんでいます!

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