わくわく体験!
今回は4、5歳児クラスの紹介をします。
5歳児はプログラミングカーで遊びました!
まずは、シートを見てスタートとゴールを決めます。
決まったら、ゴールまでのルートを決めます。
「駅通って行こうよ!」
次は、車に出す命令を考えます。
「まっすぐ行って、次は右に曲がって…」
命令が決まったら、命令のタグを車に読み込ませます!
さぁ、いよいよ、車の出発です!!
考えた通りに進むかな?
ドキドキ…
ゴール!無事にゴールすると、車からお祝いの音が鳴ります!
プログラミングカーの遊びを通して、順序立てて考える力や、言葉で伝えあう力が育っています。
続いて、5歳児の光を使った遊びを紹介します。
夏の間、色や光を使って遊びを楽しむ姿が見られたので、保育者がライトテーブルを作りました。
ライトテーブルの上にストローやコップ、おはじきを乗せると、
普段とは違った見え方がして、子どもたちは「きれい・・・」と思わずうっとり。
色の組み合わせで新しい色ができたり、光を通すものと通さないものがあることに気付いたりして、
思い思いに試して遊んでいます。
最後は、4、5歳児の感触遊びです!
先日、片栗粉を使って遊びました。
片栗粉と水を混ぜると、だんだんトロトロしてきます。
握ると一瞬、固くなりますが、すぐにトロトロ…と溶けてしまいます。
その変化を不思議そうに楽しんでいます。
「なんで変わるの?」
その後、調理さんが子どもたちの前でおやつを作ってくれました。
この日のメニューはみんな大好きな「ぷるぷるもち」使うのは…なんと片栗粉!!
前は、とろとろしていたのに、火にかけるとネバネバしてきました。
「なんでー?」「どうしてー?」
子どもたちにとっては、固まったり、伸びたり、どろどろになったりと不思議な粉は
最後は、大好きなおやつに変身しました! 片栗粉の不思議さを体験できました。
子どもたちは毎日、園でのわくわくを楽しんでいます!