保健指導(目の愛護デー、鼻のかみ方)
10月10日は、「目の愛護デー」です。
看護師から目について子ども達にお話しました。
「今日は10月10日だね。10月10日を横から見ると・・・?」と子ども達に問いかけると、
「アッ!だから10月10日は、目の日なんだね」と納得した様子でした。
目の周りの名前と働きについて聞いた後、
「強い風が吹いたら、目はどうなるかな?」と聞くと、「つぶっちゃうかも!」と子どもなりに仮説を立て、
『20秒間まばたき禁止ゲーム』にチャレンジをしましたが、なかなか難しかったようで、
子どもなりにまばたきの大切さについて感じたようです。
5歳児には就学前検診に向けて「ドーナッツだれがたべたかな?」で視力検査の練習をしました。
みんなで「うさぎ!」などしっかり理解していました。
また、鼻水が出たら自分で鼻をかむことができるように、「鼻のかみ方」指導を行い、ビニール袋を鼻につけ、鼻から息を出す練習をしました。
袋がふくらむと「できた~!」と大喜び。
鼻呼吸のコツをつかんだようです。
今後、体調を崩しやすい時期になります。しっかりと鼻水をかんで、元気に過ごしたいと思います!