暑さも忘れちゃう!
こんにちは、アスクおんたけ保育園です。
猛暑でなかなか外に出られない日が続いていますが、園の子どもたちは夏ならではの遊びをして楽しんでいます!
【袋に入った水の感触や温度を感じて】
0歳児さんのクラスでは、8月は沐浴で汗を流す他に、写真のように袋に入った水の柔らかさや冷たさなどを感じられる工夫をして過ごしていました。
保育者は「冷たいねぇ。」「ぷにぷに、たぷたぷね。」「お水、気持ちいいね。」などとたくさんの言葉のシャワーを掛けています。
【寒天遊び】
1歳児さんは沐浴のほかに、寒天遊びや水風船遊びなどの”涼“を感じられる活動をしていましたよ。
寒天遊びでは、始めはどう触ってよいか戸惑う様子もあった子どもたちでしたが、保育者が「ぷるぷる気持ちいいよ!」「きれいねぇ。」などと誘うと少しずつ興味を持って触るようになっていました。
【溶ける氷で】
2歳児さんは色水を凍らせた氷で感触遊びも兼ねた製作をしていました。
いつも使っている絵の具ですが、冷たい冷たい氷に大変身!
子どもたちは大喜びで色や冷たさを感じていましたよ。保育者もそんな子どもたちを見て嬉しそうでした。
【夏祭り遊び】
2・3・4歳児の子どもたちが夏祭り遊びを企画しました!
8月初めから
「どんなことしようかなぁ。」
「お店?」
「写真を見てみよう。」
「かき氷、いいね!」
「チョコバナナ食べた〜い。」
なんて話しながら、保育者と一緒に少しずつ少しずつ作り、8月26日にお祭りを開きました。
屋台では「いらっしゃいませ!」「ありがとうございましたー!」など、子どもたちなりに口々に挨拶をしてみるなど、大盛り上がり!0歳児の子も保育者と見に来て、大盛況でした。
アスクおんたけ保育園認可以降後の初めての夏祭りは、小さいながらも子どもたちが主役の素敵な行事になりました♪