1月の様子~小学生との交流紹介~
アスク系列には学童園も存在します。
りゅうほく保育園では、学童に通う小学生との交流も行っておりますのでご紹介します。
この活動の意味として、2歳~5歳までの子ども達が小学生と交流をすることで様々な心の豊かさや好奇心が育まれると考えているからこそ、積極的に取り組んでいます。
今回はそんな子ども達との交流の様子をご紹介したいと思います。
コロナ感染症が流行している中、少しでも多く関わる機会を持って欲しいとの想いから、
リモートでの交流を取り入れました。
お兄さん、お姉さんが絵本を読み聞かせを行い、ゆっくりと読んでくれる姿を見て小学生からの思いやりを感じることが出来ました。
この日は、製作を教えてくれました。
出来たことを「すごいね」「上手だね」と褒めてもらい、子ども達はとても嬉しそうで、
「ぼくの(わたしの)作った物見て!」とテレビ越しに見せながら笑顔が溢れていました。
この日は、近隣の保育園と一緒に学童へ遊びに行きました。
初めて対面した小学生に緊張しながらも、手を繋いだり、
お話をしたりして遊ぶことを楽しんでいる姿が見られました。
この日は、公園で一緒に遊びました。
手つなぎ鬼やだるまさんが転んだなど小学生と一緒に遊び、
足の速さや手の大きさに目を輝かせていたように思います。
この日は、園内で行ったお正月遊びに招待をしました。
手作りおみくじやこまをプレゼントし合ったり、
日本の伝統ならではの福笑いやこま、けん玉を一緒に体験することが出来ました。
今後も年上児や年下児との異年齢交流を行い、思いやったり優しくされることの喜びを体験してもらいながら、心が豊かに育まれるための活動を行っていきます。
りゅうほく保育園では、園内の様子を知っていただける機会として、様々な体験をご用意しております。
区の広報やHPに掲載しておりますので、ご興味のある方は是非ご連絡ください。