STEAMS保育で虫を育てよう♪
STEAMS保育とは、「どうして?」から「知りたい」気持ちを育む「課題解決型学習」のことを言います。その活動の中で取り組んでいる一つが生き物を育てるという探求です。当園にはカブト虫の幼虫を部屋で育てたり、野菜を育てるテラスがあったりします。
今回は、かぶとむしの幼虫を育てている子ども達の様子をご紹介します。
*虫の画像がありますので苦手な方はご注意ください。

子ども達は幼虫から約1年間育ててきました。
奇跡的に観察できる場所にさなぎを作ってくれていて、子ども達は大興奮!!



「静かにしようね」「穴を崩さないようにしなくちゃ」と大はりきり!
どうやって穴を作ったのか、ここからどんな形になるのか、どのくらいかかってかぶとむしになるのか、子ども達のワクワクと探求心が止まりませんでした♪
成虫になったら次は何をしなければならないのかを図鑑で見ながら楽しんでいた子ども達です。
りゅうほく保育園では子ども達の非認知能力を高める活動を多く取り入れています。
子ども達の生き生きとした姿を見に来ませんか?
園見学、こそだてイベント参加申し込みはぜひ、HPから♪