どんどん広がる見立て遊び!!!
今回は、保育方針の「自ら伸びようとする力を支えます」をテーマに
1歳児クラスの様子を紹介します!
最近の1歳児クラスでは、パズル遊びに興味津々!
子どもたちの遊び方は、普通にパズルの型にはめるだけでなく、形に注目しピースそれぞれに色々な形があることに気づきました。
「これはなにかな?」
「お花みたいだねー」
「こっちは飛行機!」
と色々なピースを見つけては見せ合いっこを楽しんでいます。
パズルの1ピースを持ち「ぎゅうにゅう!」と嬉しそうに教えてくれながら、コップに注ぐ真似を始めました。
「牛乳ください!」と伝えると
「どーぞ」と牛乳を入れてくれました!
その様子を見ていたお友だちもすぐにコップにおもちゃを入れて、見立て遊びが始まりました。
始めは空だったコップも中身が入るようになり、
「はい、どうぞ。おいしい?」
と会話も弾みます。
遊びの輪が広がり、次から次へと、色々なおもちゃを見立てておままごとに発展!
「これはごはん」
「これはじゅーす」
と一人ひとりが思い描いたお料理を運んできてくれます。
「おいしいね」と伝えると、とても嬉しそうです!
最後にはテーブルの上にお皿に乗ったごちそうがたくさん!
赤ちゃんのお世話をしながら、
「できたよー」
「みてみてー」
とみんなでパーティーをしました!
子どもたちは日々の遊びの中で、様々な力を育んでいます。
お友だちとイメージを共有したり、会話のやりとりを楽しんだり、まねっこをしてみたり…
子どもたち一人ひとりの気づきや想像力を大切にしていきながら子どもたちの自ら伸びようとする力を支えます。
お友だちとイメージを共有したり、会話のやりとりを楽しんだり、まねっこをしてみたり…
子どもたち一人ひとりの気づきや想像力を大切にしていきながら子どもたちの自ら伸びようとする力を支えます。