アスク千住保育園の紹介
こんにちは。今回はアスク千住保育園についてご紹介します。
緑色の園舎で一見「保育園?」と思われますが、ここがアスク千住保育園です。
当社のキャラクターのアスクンのマークも目印です!
玄関に入ると、カラフルないもむしのベンチがお出迎え!ここに座って靴の着脱をします。
また図書コーナーもあり、お迎え時に読んだり、帰ってから読む本を借りて帰ることもできます。
2階に上がると、廊下には平均台があり、平均台を歩いて自分の部屋まで行きます。
毎日の生活の中で自然と運動能力がつくように取り組んでいます。
2階にも図書コーナーがあります。1階の本とは種類が異なり幼児向け中心の本になっています。
楽器コーナーもあり、タンバリン、カスタネット、マラカス、鉄琴があり、好きな時に好きな楽器を奏で気軽に音楽や楽器に触れられるようになっています♪
幼児クラスの保育室を紹介します。
幼児クラスではグッピーとカブトムシを育てています。餌やりも子どもたちが毎日行っています。自分のお気に入りのグッピーがいる子どももいます。先日幼虫からかえったカブトムシに名前をつけて毎日話しかけています。
また、職員が、「子どもたちの興味をもったことには応えてあげたい」と洗濯機を段ボールで作り、おままごとコーナーは日々変化をしています。
園庭では毎年子どもたちが食物栽培を行っています。今年度はきゅうり、枝豆、オクラ、サツマイモ、じゃがいも、へちま、ひょうたんを育てています。
毎朝水やりをしたり、小さい子どもたちも指差したり撫でたりして観察しています。収穫後は調理室に持っていき、給食に出してもらって食べています!
(たまねぎは2020年度に育てていたものになります。)
収穫体験の他にも給食の先生たちが食育をしています。幼児クラスはクッキングをして調理をして作って食べることの楽しさを体験しています。
乳児クラスは、クイズをして食べ物を知ることから行っています。
そして、園全体として「マイドール制」を行っています。
すべて手作りの人形で、一体一体洋服も違います。
子どもたち一人一体ずつ持っていて、一緒に園庭で遊んだり、一緒に寝たりしています。心の安定を図るもので、一人でも頑張れるようになってきたり、園生活に不安が少なくなってくるとマイドールちゃんと離れていられる時間が増えてきます。
「あかちゃん」と呼んで小脇に抱えて嬉しそうに見せてくれたり、楽しそうに一緒に遊ぶ姿を見る事ができます。