芋掘り遠足
11月の天気の良い日に4、5歳児が、バスに乗って千葉にある畑まで行き芋ほり遠足に出掛けました。
遠足を指折り数えて楽しみにしていた子どもたちは、「さつまいもって土にどう埋まっているのかなぁ?」「大きい芋をとってくるんだぁ」と話しながら自分の姿と土を製作して遠足に出掛けました。
畑につくと、農家の人からさつまいもの掘り方を教わり、さつまいもを折らないように、大きい芋をとりたいと、一生懸命に掘っていました。
様々な形や、大きさの芋がとれて大満足のようでした。
芋ほりの後は、畑の中でかけっこをしたり、寝そべってみたり、大縄跳びや、綱引きをして自然の中でたくさん身体を動かして遊びました。
いちについて、よーいドン!
土の上を走って「ふかふかだね~」と大はしゃぎ。
「わぁ!あったか~い」陽があたって土の布団は、とても気持ち良さそうでした。
遠足から帰って、「こんな形だったよね~」「重かったよねー」と、実際にとったサツマイモを思い出しながら製作を完成させました。