モンテッソーリ式 アスク新宿南町保育園

都営大江戸線 牛込神楽坂駅から徒歩6分、閑静な住宅街にある、日当たりのよい3階建ての認可保育園です。晴れた日には公園や園庭で遊びます。友だちとの関わりの中で心身を育んでいきます。

生活発表会について/すくわくプログラムについて

今回は12月に行った「生活発表会」について紹介させていただきます。
生活発表会は歌やダンス、劇、合奏などを各クラスごとに分けて発表しています。
1歳児から5歳児で時間をわけて行っております。

<1歳児クラス>
1歳児はすべり台を滑って登場し、「おすしのピクニックダンス」をみんなで踊りました。
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<2歳児クラス>
2歳児は「おおきなカブ」をみんなで行いました。自分の役になりきって「うんとこしょ、どっこいしょ」と大きな声でセリフを言うことが出来ました。
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<3歳児クラス>
3歳児は「3びきのやぎのがらがらどん」を行いました。各役ごとに台詞があり、堂々を行う姿が見られました。本番は緊張する中、頑張って台詞をいうことが出来ていました。
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<4歳児クラス>
4歳児は「不思議の国のアリス」の劇を行いました。1人ずつ役があり、昨年に比べて台詞の量も多くなりましたが、堂々と演じることができ、感動する劇となりました。
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<5歳児クラス>
5歳児は「西遊記」を行いました。最年長ということもあり、他にもピアニカ演奏や合奏、合唱と盛りだくさんでしたが、最後まで一生懸命頑張る姿を見せてくれました。
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【すくわくプログラムの様子】
2024年11月から、東京都の新規事業である「とうきょうすくわくプログラム事業」を実施することになりました。
子どもたちの興味・関心に応じた探究活動を実施し、非認知能力などの教育・保育の充実を図ることを目的としています。

今回は「すくわくプログラム」の12月の様子をお伝えさせていただきます。

<おんがく>
◎3歳児・4歳児・5歳児
音を聴いた後、喜び・悲しみ・怒り・驚きの表情をしたカード、どの表情がイメージに合うかをみんなで考えました。
どの子も悲しみの音は「悲しい気持ち」と共通して答えていました。
そのあとに絵本『くれよんのくろくん』をさまざまな表現の音や音楽に合わせて読みました。
今後は身の回りにある音を探していきたいと思います。

<体操>
◎3歳児
前回、ジャンプする動物の絵を描く宿題があり、一人ずつうさぎやカンガルーなど、自分が描いた動物を紹介していました。
その後は素早いジャンプと大きなジャンプを分けて行いました。「どんな風にからだを動かせば大きなジャンプができるか」を考えた際には、膝を曲げたり、
声を張るとやる気が出たりするなど、気付くことができました。
◎4歳児
ジャンプをするには、身体のどの部分を活用するのかということを一緒に考え、?
その後実際に大きいジャンプや素早いジャンプを体験しました。
大きく腕を振ったり、膝を使ったりして、 何度もチャレンジをする姿が見られました。
◎5歳児
事前に絵を描いた跳ぶ動物について話をした後、細かく跳ぶことと大きく跳ぶことを行いました。
「細かく跳ぶには手はどんな形で跳ぶと跳びやすいかな?」「ぐーの形が跳びやすかったよ」「大きく跳ぶには手はどこが跳びやすかった?」「上に上げると跳びにくかった」など、跳び方でどのようにしたら跳びやすいのかをいろいろ試しながら跳んで楽しみました。
声を出すと大きくジャンプできることを聞くと、「おー」と叫びながら跳ぶ子もいました。

<英語>
◎3歳児・4歳児・5歳児
動物の鳴き声をテーマに、動物のカードを見たり、動物の鳴き声を聴いたりして、日本語と英語での違いを学びました。
蛙やアヒルなどのさまざまな動物の中から鳴き声を選ぶゲームでは、みんな意欲的に挙手をして楽しんで取り組んでいました。

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