アスク新瀬戸保育園

開放感たっぷりの園庭には畑があり、こどもたちは栽培活動も大好きです。こどもも大人も安心できる笑顔のたくさん集まる保育園を目指しています。

5月の活動

こんにちは。梅雨入りし、雨の日が続いていますが、アスク新瀬戸保育園では、体を思い切り動かしたり、製作をしたりして楽しんで過ごしています。

今回は、5月の活動の様子をご紹介します。

 0歳児ひよこ組は、園庭にシートを敷き砂の感触を楽しみました。
砂を握ったり、カップに入っている砂を覗き込んだり、好きな玩具を持って遊びました。

 1歳児りす組は、少しずつ、身の回りのことを自分で行うことに挑戦しています。
「外に行くよ」と靴下を渡すと、自分で履こうと頑張っています。
子ども達の意欲を見守っていきたいと思います。

 1.2歳児こねこ組は、リトミックスカーフを使って遊びました。

リトミックスカーフを手の中で小さくした後に、「おはながわらった」の歌に合わせて広げて、花が咲く様子を表現しました。
その後、顔に被ってお化けになりきったりと、思い々に楽しんでいました。

 2歳児うさぎ組は、みんなで一緒に新聞紙のボールを作り、ビニールのおばけに投げて遊びました。声をあげて大盛り上がりのうさぎ組でした。
園庭では、友達と手を繋いで仲良く歩く姿も見られました。友達と一緒に遊ぶことが楽しいようです。

 3歳児らっこ組は、製作遊びをしました。丸型の紙をのりで繋げ、あおむしを作りました。沢山繋げて葉っぱの上にのせていきました。
体の長いあおむしにしたり、何色にするか考えたりと友達と相談しながら製作を楽しんでいました。

 4歳児ぺんぎん組は、園庭の畑にひまわりの苗を植えました。
毎日、「大きくなあれ」と声を掛けながら、ひまわりに水やりをしています。
子ども達は、大きく生長することを楽しみにしています。

 5歳児くじら組は、畑にかぼちゃの苗を植えました。11人苗を持って、根っこの観察。

「根っこって白いね!」「ふわふわしてて柔らかい!」と色んな気づきを教えてくれました!
かぼちゃの生長を見守りながら、みんなでお世話をしていきたいと思います。

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