8月の様子
アスク新瀬戸保育園では、随時園見学を行っています。
ご興味のある方は、お気軽にご連絡ください。
(TEL:0561-21-8790)
今年は、雨の多い夏となりましたが、子どもは、元気いっぱい過ごしています。
今月は、子ども達と一緒に、夏らしい遊びを思い切り楽しんでいます。
0歳児ひよこ組は、氷に触れる体験をしました。
氷を触って冷えた手先ををぱたぱた振ったり、氷をぎゅっと持って溶かしたりと楽しんでいました。
冷たくて、一瞬動きが止まってしまう姿がとても可愛らしかったです。
1歳児りす組は、保育者の手作りおもちゃで遊びました。
水の中で、光に反射してキラキラ輝く様子を不思議そうにみていました。
保育者は、子ども達の「なんでだろう」「きれいだなぁ」という思いに寄り添うことを大切にしています。
2歳児うさぎ組は、溶かした絵の具で作った氷を使って、色水遊びをしました。
バケツに溶けていく様子を見て「無くなったね」と話したり、氷から出た色を体に塗ったりして楽しんでいました。
3歳児らっこ組は、ジョーロに水を入れてみたり、ビー玉を転がしてみたりと楽しんでいます。
水鉄砲もいつの間にか上手くできるようになり、遠くに水を飛ばしています。
1・2歳児こねこ組は、育てたピーマンを使って野菜スタンプをして遊びました。
保育者がピーマンを半分に切ると、「くんくん」と鼻を近づける姿が見られました。
自分でピーマンに絵の具をつけ、画用紙に模様が出来ることを楽しんでいました。
5歳児くじら組は、ダンボールの船に、絵の具で色塗りをしました。
グループごとに何色を塗るかを話し合い、周りを確認しながら取り組むことができました。
個性豊かな船の完成です。
保育者や友達と、体を動かして遊ぶ姿も紹介します。
0歳児ひよこ②組は、保育者とふれあい遊びをしました。
シフォン布を使って、自分で布を被って取り、保育者が「いないいないばぁ」と声をかけるとにっこり笑顔が見られました。
4歳児ぺんぎん組は、鉄棒や跳び箱に挑戦しました。
1週間に一度、広い部屋で体を思い切り動かす日を作っています。
他の子が行っている様子を見て、「がんばれ~」と応援する姿も見られ、微笑ましいです。