アスクうちんだい保育園｜株式会社日本保育サービス

12月の子どもたちの様子

2021.12.23

アスクうちんだい保育園では、「子どもたちが伸び伸びと自己を表現出来るような保育を個と集団で行う」を目標に日々の保育にあたっています。
寒さが厳しさを増す中、頬や鼻を赤らめながらも元気に過ごしている子どもたち。

「冬」という季節を感じながら、日々様々な遊びを楽しんでいます。
今回は「クリスマスに親しむ子どもたちの様子」をお伝えします。

こすもす組（0歳児）
12月のクリスマス製作をしました。
こすもす組では初めてはじき絵をしました。
自由にクレヨンでなぐり書きをしたり、保育者と筆を持って色を塗りました。
完成した製作を見て、「キラキラ～」と喜ぶ姿がありました。

ひまわり組（1歳児）
ひまわり組では、12月から『まどから☆おくりもの』という絵本を見ています。
この絵本は、仕掛け絵本になっている為、
ページをめくるたびに「うわぁ～！」と良いリアクションが見られます。

読み聞かせが始まると、静かに集中して見たり、動物などが登場すると指を差しながら反応したりして、絵本が大好きなお友達がいっぱいです。

たんぽぽ組（2歳児）
たんぽぽ組はクリスマスの製作で、トナカイと靴下を作りました。
トナカイの顔や靴下の模様はとても個性豊かで、みんな嬉しそうに作品を指差して、笑顔を見せています。

また、クリスマス会の時にみんなで歌う「あわてんぼうのサンタクロース」の歌も練習しました。
サンタクロースに届くよう、笑顔いっぱいで楽しんで歌っていた子どもたちでした。

ばら組（3歳児）
ばら組はクリスマスの製作でツリーを作りました！
緑と黄緑の折り紙で作ったツリーに金と銀の折り紙を貼り付けて飾り付けをする様子を紹介したいと思います。

細長い金と銀の折り紙をハサミで切った後、どこに貼ると綺麗になるかを考えながら一枚ずつ丁寧に貼りつけていました☆
完成して壁に張り出されるとどれを作ったか嬉しそうに保育士や保護者の方に教える姿もありました。

ちゅーりっぷ組（4歳児）
ちゅーりっぷ組では、園内廊下の大きなホワイトボードに皆で一つのクリスマスツリーを作りました。
緑色の細長い紙を糊付けして輪っかにしたものをたくさん作り、順番に麻紐に通していきました。

作っている段階では、どんなツリーが出来るのか想像がつかない様子だった子ども達ですが、完成すると、「クリスマスツリーだ！かわいい！」と喜んでました。
また、ちぎり絵をして作った流れ星も飾り、とても華やかになりました。

さくら組（5歳児）
さくら組は製作で、写し絵をしてステンドグラスを作りました。
普段から自由遊びの際によく写し絵を行なっており、今回の製作でも集中して取り組んでいました。
自分の好きなデザインを選び、完成すると「きれいー！」と喜んでいました。