6月園ブログ 「5月の子どもたちの様子」
アスクうちんだい保育園では、「子どもたちが伸び伸びと自己を表現できるような保育を個と集団で行う」を目標に日々の保育にあたっています。
今月は「戸外で元気よく遊ぶ子どもたちの姿」をテーマにお伝えします。
こすもす組(0歳児)
こすもす組はみんなでバギーに乗り、園庭に出たり近所まで散歩に行ったりして、少しずつ戸外へ出て楽しみました。バギーに乗ると、周りをキョロキョロと見渡して不思議そうにしている子やニコニコと楽しそうに笑っている子など子どもたちの様々な表情が見られました。何度も座っているうちにバギーの手すりを自分でギュッと握りしめ上手に座れるようになったこすもす組さんでした。
ひまわり組(1歳児)
今月は、園の周辺にある公園にたくさん散歩に出掛けました。公園に着くと、砂場で夢中になって遊んだり、保育者と一緒に 滑り台やブランコなどの遊具に挑戦してみたりと活発に遊ぶ姿が見られました。また、近隣に住む同年代の友達が遊びに来ると積極的に近づき一緒に遊ぼうとする様子もありました。帰り道のバギーでは遊び疲れて眠ってしまうこともあるひまわり組さんです。
たんぽぽ組(2歳児)
今月は屋上や散歩など、たくさん外に出て「おいかけっこ」や「むっくりくまさん」をし、走る機会を増やし体力づくりをしています。
初めはすぐに疲れて休憩する姿が見られましたが、段々と子どもの方から、「もう一回」と保育者を誘い、繰り返し走る姿が見られるようになってきました。また、「いっしょにあそぼ」と友だちに声を掛けて一緒に遊ぶ姿も見られました。
ばら組(3歳児)
ばら組は簡単なルールのあるゲーム遊びをして体を動かしました。中でも、子ども達に人気のゲーム遊びは、バナナ鬼ごっこです。今回は、バナナ鬼ごっこの様子をお届けします。バナナ鬼ごっこでは、鬼役である保育士にタッチされるとバナナに変身して止まります。友達にタッチしてもらうと復活して再び逃げることが出来ます。“バナナポーズ”をして止まったり、友達を助けてあげたりする微笑ましい姿が見られました。
ちゅーりっぷ組(4歳児)
ちゅーりっぷ組は、最近園庭に出ると虫探しをしたり、砂場で型抜きをしたりすることに熱中しています。
虫探しでは、畑やプランターの近くをじっと見つめ、ダンゴムシを見つけると大喜びでみんなで観察しています。
型抜きでは、きれいにできると嬉しそうに「先生、見てー!」と伝えてくれ、何度も挑戦する姿が見られます。
さくら組(5歳児)
5月5日は子どもの日。そこで、一人ひとり折り紙でこいのぼりをで作り、公園で飛ばしてみることにしました。
思い思いに投げてみては「みて~めっちゃ飛ぶで~!!」と楽しそうな子どもたち。
最後には、全員でどこまで飛ぶか競争しました。遠くまで飛ぶととても嬉しいようで、その後も何回も友達と投げあっていました。
自分たちで点数の的も作り上げ、それをめがけて飛ばす姿も見られましたよ。