10月は運動遊びでたくましくなりました!
夏が終わると過ごしやすい気候になり、自然と子ども達の身体も活動的に動き始めます。
10月はすっかり運動会ムードで、どのクラスもとび箱や縄跳び、鉄棒などの運動遊具を使った様々な遊びに盛り上がりました。
2歳児たんぽぽ組、ワニや怪獣、カエルになりきって橋を渡ったり、大山に登ったり。
先生のいる場所まで、よーいドン!と全力で走ったり、力いっぱい身体を動かせることが出来るようになった事に喜びが溢れています!
3歳児ばら組はどんぐり体操で、友だちや保育者と手を繋ぎ大きな円が出来ると、
みんなで目を合わせて笑い合っています♪
4歳児ちゅーりっぷ組は絵本『ぎんのぼたん』のくま先生からの“キラキラミラクルバンド”のプレゼントをもらい、子ども達のやる気もパワーアップ!!
少し恥ずかしかった気持ちも忘れて、「みててね!」とやる気満々で当日も楽しみました!
5歳児さくら組は、アスクわに保育園での最後の運動会です。
大縄跳びを全員が跳べるようになるために何度も練習したり、リレーで自分のチームが勝つために秘密の会議を持ったりして頑張って来ました。
沖縄の伝統楽器パーランクーという太鼓を使ったあしびなー(遊び場)という踊りでは、初めて使う太鼓のリズムを打ちながらみんなで揃える踊りに、真剣に取り組みました。
リレーも太鼓も大縄跳びも子ども達の真剣さがぶつかり合って、日に日にカッコ良くなっていく姿に感動しました!
0、1歳児の運動会はコロナ対応としまして、開催を見送ることになりました。
保育室では、いつもの大好きな音楽に合わせて身体を動かしています。
近頃は友だちと一緒になって気持ちを合わせるように手を繋いで踊ったり、同じ場所に集まって「たのしいねえ」と視線を合わせたりと、『ともだちといっしょはもっとたのしい』気持ちが膨らんできているようです。
運動会を通して、この秋益々たくましく強くしなやかに育ってきている子ども達。
友だちや保育者との絆も深まり、1年の後半期を充実していくことでしょう。