アスクゆめみらい保育園

東急東横線 綱島駅から徒歩12分、綱島街道沿いにある認可保育園です。お子様が主体的に活動できるような遊び込める環境。広々とした屋上園庭に近隣にあるたくさんの公園で戸外活動が充実。文字や数、英語、体操、リトミック、ダンス、食育などを保育に取り入れているのが特徴です。特に食育、英語、運動は入園から就学までの継続した活動の中で行われています。

保育園の詳しい様子はこちらから(園内紹介ページ)

当ページで保育園の様子を詳しく説明しております。

下の「保育園の様子」ではクラスごとにご紹介していますが、途中で全体に関する内容も入れていますので、飛ばさず順にご覧ください。
全園児が対象の項目には全クラスと表記をしております。

保育園の様子

0歳児保育室は木を基調とした環境を設定しています。落ち着いた雰囲気の中、お子様はゆったりと過ごしています。右の写真の手前が食事のスペース。奥が遊びのスペースです。

みんなの大好きなフクロウさんは、ポンポンと音が鳴ります。車の乗り物は保育者の手作りです。お子様が車に乗って保育者が動かすと、手を振ってばいばいしてくれます。

ミルクは森永のはぐくみを使用、アレルギーのあるお子様にはアレルギー用のミルクを使用しています。ミルクは、アルピナウォーターで作っているので安全です。
哺乳瓶はお子様専用の物を保育園で用意します。使用後は洗浄し、滅菌庫で滅菌しますので衛生的です。
※冷凍母乳もお預かりしておりますが、家庭での搾乳方法や冷凍母乳の管理について、ご協力いただいております。

0歳児クラスと1歳児クラスで使用しているロッカーです。引き出しの中に着替えやスタイ、オムツなどをご用意ください。
※オムツは園で処分しますので、持ち帰る必要はありません。※オムツは1日に4~5回換えるので多めにご準備ください。

連絡ノートを使って保護者の方とやり取りをしています。(0歳~2歳まで)
食事、排せつ、睡眠を時系列ごとに書き込める欄があり(0歳児クラスのみ)、読み返すとお子様の生活のサイクルが分かるようになっています。また、ご家庭での様子を記入する欄と保育園での様子を記入する欄があります。
お子様の日中の様子は、hugnoteというツールから写真付きで見ることができます(全クラス)。

コロナウイルス感染拡大予防としてHOカード(健康カード)の記入を毎日お願いしています。お子様だけでなく、同居者の体調も記入していただくことで、感染者が出た場合に遡っての情報収集や健康状態の把握ができます。

 

1歳児保育室は保育園の中で一番広い部屋になります。広い空間の中、遊びのコーナーを分けて好きな遊びを展開していけるようにしています。おままごとコーナーにある冷蔵庫は、子どもたちと一緒に作りました。栽培活動も行っており、今回は豆苗を育てています。

手作りおもちゃに力をいれています。つまむ、握る、回すなど保育者がお子様の発達にあった玩具をたくさん作っています。

お昼寝は乳幼児突然死症候群(SIDS)をからお子様を守るために、0歳児クラスは5分に1回、1歳児クラスと2歳児クラスは10分に1回、体勢のチェックをします。
マットは園で用意しますが、防水シーツ、掛け布団代わりのバスタオルはご家庭でご用意ください。シーツとタオルは週末に持ち帰り洗濯をして、また翌週持ってきてもらいます。

 

2歳児保育室はおままごとを中心にブロック、プラレールなど遊びのコーナーを作っています。友だちとのやり取りが楽しめるようになってくる年齢なので、ごっこ遊びを友だちと一緒に楽しむ空間と一人遊びを集中してできる場を作るようにしています。
子どもたちが色水遊びをして自分達で作ったジュースは大人気です。他にも、トンネルや風船のトランポリンなど、体を動かして遊べる玩具も多いです。

食事の際には飛沫が飛ばない様にシールドを設置しています。手洗い、うがい、は元より玩具や扉の消毒などもこまめにしてコロナウイルス感染症の予防に努めています。

ご家庭と連携してトイレトレーニングをおこなっています。排泄すること自体が目的ではなく、排せつする習慣を身に着けていきます。保育者からお声掛けしましたらトレーニングパンツのご用意をしていただきます。

 

着替えや身の回りのことが徐々に自分の力で出来るようになってくる年齢です。保育者はさりげなく援助することで、出来た喜びをこどもたちの意欲へ変えていきます。机上での遊びとままごとコーナーを分けることでバランスよく遊びを楽しめるように環境を設定しています。

製作では細かい作業が出来るようになり、細かいパズルもできるようになります。発達に合った玩具を揃えています。

3歳児~5歳児のクラスは異年齢の交流を定期的に行っています。みんなで協力して太陽とひまわりの壁面製作を作りました。左の写真はお店屋さんごっこで作ったジュースと焼きそばです。

保育の計画を、保護者の皆様に見えるよう掲示しています。ねらいや活動予定、配慮事項などが書かれています。

 

友だちとの関りが増え、言葉でのやり取りができるようになる年齢です。保育者が橋渡しをして、お子様一人ひとりの想いや気持ちを自分の口で伝えられるようにしています。
より細かい作業が出来るようになり協力してブロックを組み立てたり黙々と細かい作業をしたりする姿が見られます。

屋上には園庭が有ります。広々としたスペースで、かけっこや鬼ごっこ、三輪車や竹馬など様々な遊びを楽しんでいます。保育園の建物と同じ広さなのでみんな伸び伸びと遊んでいます。

 

就学へ向けた取り組みを行う中で、自主性や協調性を養います。身の回りのことや生活習慣が身に付き、友だち同士の関わりも充実してきます。心の発達とともに様々な葛藤が生まれるのを、保育者は近くで見守り援助していきます。

カブトムシを育てています。4歳児クラスの時に幼虫から育てたのが、大きくなりました。

栽培活動に力を入れています。キュウリや枝豆を育てクッキング保育で調理をして食べる活動をしています。また、三食栄養群で食材がどんな栄養を持つかを考える活動も行っています。

文字に興味を持ち始めたお手紙ごっこ。最初はクラスの中でおこなっていましたが、活動が広がり近隣の保育園の年長児との交流に発展しました。

天候の良い日はお散歩に出かけます。近隣には沢山公園があるので、たくさん体を動かして遊んでいます。お散歩マップには道路に潜んだ危険個所や注意箇所が書き込まれており、保育者はお子様の安全を第一に考えています。

知育・体育プログラムの様子

英語、たいそう、リトミックについて、年齢別の活動の説明や実際に行っている様子がわかる動画です。ぜひご覧ください。

おわりに

以上が園の紹介となります。入園案内のページからパンフレットがダウンロードできますので、合わせてご覧ください。

問い合わせ先

ご質問はお電話にて受け付けています。
知りたいことを直接ご質問いただけますので、ぜひお電話ください。
TEL:045-540-3030 (平日10:00~18:00 担当 平尾)

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